<   2009年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

仕事のストレス

この日記は私のストレスの捌け口なので、何も面白い事書いてないです。
読み捨てるか、どうぞ飛ばしちゃってくださいね。



仕事の問題。


勤務時間を減らされたのに業務は減るどころか、責任感のない上司のお陰で雑事が増える始末。
そのせいかミスが増え、肝を冷やす事も何度か…
苦肉の策で、品数を減らしやっと慣れた頃、今度は担当部門を代われとの業務命令。

しかもその理由が、私にはまったく関係のない事情。
気が合わなくて揉めている二人を離すために私と代えると。

でもそんな行き当たりばったりのやり方で納まる問題じゃないんです。
根本的に人が足りない。
だから、人のアラが目に付く。
時間が足りずイライラしてる。

おまけに、コンピューターを抱えて発注していようと計算していようと、いかなる時も「大きな声で挨拶」「笑顔で接客」出来なければイエローカード(-_-)

理想を掲げるのはいい。
でも、機械的に心のこもらない挨拶を繰り返してどんな意味がある?
その時々で臨機応変に心からお客様と向き合う方が余程誠意が伝わるんじゃないか。
私はそう思うんだけど…


私たちの売り場は見えない部分で問題が多い。
去年から数えると、うちの売り場だけでいったい何人辞めたんだろ。
たしかに不景気だからある程度の痛みは仕方がないとはいえ、無能な上司にも責任がないとは言い切れないはず。

寝耳に水の命令を素直に聞くのも腹立たしいので、とりあえず反論だけはしておきました。
それでも業務命令と言われるなら仕方がない。担当は代わるつもりです。




まぁでも、サービス残業をなし崩し的に強いる前店長は、自分の成績をうまく上げ栄転とやらで余所へ行き、新しい店長が先日来ました。

久しぶりに男の店長なので、ギスギスした空気が変わるといいなと思ってます。
[PR]

by aquadrops | 2009-10-31 23:51 | Monologue

身体の要。

10月に入ってすぐのある日。
朝目覚めた途端、そいつは何の前触れもなくやってきた……


「こ、こ、腰が痛い~!!」



はい。
腰痛です(@_@;)
朝起きてから動くのも歩くのもツライという。
寝返りをうつのにも一苦労。
トイレがなんと遠くに感じる事か!

たまたま仕事が連休で、一日休むだけで済んだのですが、5日ほど休んでいる間本当にしんどかったです。

今は随分マシになりましたけど、一日立ちっぱなしだとちょっとツライです。
まだ完治とはとても言えない状態なんですが、仕事もこれ以上休めないし、とりあえずぼちぼちやってます。

最近は家に帰ったらしばらく横になるようにしてます。そうするとかなり楽です。
でもパソコンの前に座るのがしんどいので、ブログも放置状態で…すみません。




そして、腰痛はマシになったんですけど…
今度は左手首が痛いです(*_*;
どこで痛めたんだろう…全く記憶がないんですねぇ。

痛みが引かないので困ってます。
湿布で治るといいんですけどね。






そんなこんなで身体の調子はあまり良くないですけど、いいこともたくさんありました。
22日は私の誕生日。

仕事や学校で忙しい子どもたちは帰りが遅いのですけど、お兄ちゃんからは栗大福、妹からはケーキを貰いました。
嬉しいなぁ。
栗大福は二つも食べてしまいました。写真撮るの忘れたし。
d0088952_22234811.jpg



秋の空は本当に綺麗です。
病院の帰り道に見上げた澄んだ蒼。
d0088952_2273591.jpg



ベランダのミセバヤにピンクのぼんぼりのような花が咲きました。
d0088952_2285369.jpg


今日は陽射しもたっぷりで昼間は暑いくらいでしたが、明日から冷えてくるようです。
インフルエンザも流行ってきてます。

みなさん、秋の夜長はどうぞあたたかくしてお過ごしくださいね。
[PR]

by aquadrops | 2009-10-31 22:11 | Monologue

ハロウィンは特別な日

そう。
今日は山本耕史くんの誕生日だから。

2004年からずっと、私にとって特別な日。





日々しんどいこともた~くさん。
毎日よくもこれだけいろんな事があるなぁと妙に感心したりもする。
身体の調子が良いわけでもない。

でもね。
そんなこと、忘れてしまえる大切な時間がある。

憧れの人がいるって、なんて楽しいんだろ♪




耕史くん、いつも楽しい夢をありがとう。

お誕生日おめでとうございます。

d0088952_21351947.jpg

[PR]

by aquadrops | 2009-10-31 21:35 | Koji☆kun

愚かで美しいきみ。

開演間近、ドクドクと音を立てる心臓を宥めながら周囲を見回してみる。

陽炎の辻の影響だろう。
初老のご夫婦や白髪交じりのご婦人が目につく。
間違いなく、年齢層が以前よりも上がっていると思われる。

私の少し前には、30代になるかならないか位の男性の二人連れ。
サラリーマン風の白いシャツの男性もちらほら。
若い娘さんと50代位のお母さんという組み合わせも。

こうやって客層を見るのは、観劇前の私のちょっとした楽しみでもある。



舞台に目をやると、剥き出しの鉄の階段とバルコニーのような部分が見え、頭上からひと筋の白い光が月光のように射し込んでいる。

客席に流れる陽気な「Stand by me」
ひっそりと静まり返る舞台。
ステージの上だけが、切り取られた別世界。

何が起こるのだろう…



開演。
前嶋さんがピアノの前に座り客席の照明が落ちる。


頭上から巨大な肖像画の額が不気味なオーラを纏いながら降りてくる。
静まり返った舞台の右端、踊り場の袖から現れたドリアン。

銀色の髪。
白い顔。
キラリと煌めくのは…右手に持ったナイフ。

ゆっくりと階段を降り、首をめぐらせながら肖像画の前に立つ。
そろりと手をあてる。まるで愛しげに…
肖像画の周りをぐるりと回る。

ゆっくりと逆手に持ち替えるナイフ。
そして、刃を突き立てる!
何度も何度も。


うなりをあげる重低音。
息苦しいほどの濃密な空気。
遡る時間。















「ドリアン・グレイの肖像」
とてもとても良かったです。

ドリアンが肖像画と相対する時、襲ってくる不協和音。
その度に寒気を感じる私。
圧迫感に心臓がドキドキと音をたてて苦しい。


「神は馬小屋でお生まれになった。だとしたら女神もこういう所に居るのが道理ではないですか?」
そう言ったドリアン。
彼の身勝手な愛着は、ジュリエットの魂とシビルの命を奪い去る。

美しい顔を持つ無知で残酷な情熱家。


ラヴェル。
ヘンリー卿と初めて会った日に、かつての純粋で無垢だったドリアンが楽しげにくちずさんだ曲。
時は過ぎ、罪を重ねるたびに彼はまたこの曲を歌う。
柔らかな声の裏に隠しているのは懺悔?それともただの懐古だったのだろうか。


自らの保身を謀ってアランを罠にかけるドリアン。
無心を装い、真綿で絞めるようにゆっくりとカードを切っていく。
姿勢や口調ががらりと変わる瞬間…
柔らかい物腰でこともなげに行う忌むべき所業。



忘却を買うためにやってきたアヘン窟。
姉の仇と命を狙われ命乞いする無様なドリアン。
「助けてくれ!いやだ、死にたくない…」

ひざまずいていたその顔が助かる術を思い付いた時の…
不意に上げた顔に浮かぶ小さな笑い。
ゾクリとした。



二人もの人間を陥れ殺めた深い罪。
そしてドリアンは肖像画の前でこめかみに銃をあてる。

苦しいのか?
苦しいんだろう?
どれほど保身を図っても、胸が痛まないはずはない。

見詰める私の心が彼にそう問いかける。

カチリ。
小さな音。
たしかに引鉄を引いたのに…

自殺すら許されないのかと、自分を嘲笑うドリアン。
救いの手はなく、見ているのが辛い。



ヘンリー卿に「善人になるのだ」と宣告するも、否定される。
全てを話せば分かってもらえるかもしえない。
でも話すことは出来ない。


憎むべきは…あの肖像画。

彼は過去を、もうひとりの自分を殺す。








終演。


暗転の後にまっすぐな姿勢で現れたのは、銀髪にドリアンの衣装を着た山本耕史くん。

いつもの飾らない笑顔。

その笑顔に私は心底ほっとして、夢から覚めたことを自覚する。


今まで観ていた夢は悪夢だった?
いや、ドリアンは哀しいほど美しかった。

立ち姿も椅子に座る仕草も。

瓶からお酒をグラスに注ぐ。
蓋をしめる。
指輪を嵌め、それを見せる。
本を片手に寄りかかる。
本を閉じる。
引き出しからナイフを取り出す。
そんな仕草まで。

全てが完璧で洗練されていて美しかった。




哀しいほどまっすぐに、ずるくて残酷で痛々しく、そして綺麗だった。
相反するきみ。
魂が安らかであればいいと、センチメンタルな願いを込めて。

ドリアンに関わられたキャスト、スタッフ、全ての方々に。
お疲れさまでした!

また再演があるなら、必ず観に行きます。
[PR]

by aquadrops | 2009-10-04 23:55 | Stage