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それがし 友を斬ったのです。

第2話『絆』

この絆という言葉は。

奈緒との、父正睦との、今はもういない友との…
それとも、出会ったばかりの長屋の人々、新しい友、力強い今津屋の人たち、そしておこん。
その全てを表しているんでしょう。

笹塚孫一から、師のあたたかい言葉を伝えられた磐音の思わず潤んだ目、中老の地位を自ら退いたという父を思い伏せられたその目。
遠く離れた近しい人達を思うとき、揺らぐまなざし。


磐音の部屋にある3つの位牌と肩の傷。
気になる余りに聞いてしまったおこんに磐音は静かに告げます。
友を斬ったことを。

居住まいを正す二人。
離れて座る二人の距離がなんだか辛いです。
そして磐音の気持ちよりも奈緒を思い遣るおこんの心が哀しい。

「この夕焼け、奈緒様も見てるのかしら。でもね、わたし思うんだけど」
この言葉の続きが聞きたかったです。


心の奥底で繋がっている深い絆。
新しい絆。
2話は、磐音を取り巻く人々の思いを表にあらわした回でした。



さて、真面目な感想はここまで。
見所がいっぱいありました!

金兵衛さん、明るくて優しくてお茶目で、見てるだけで楽しくなるいいキャラクターですね(*^。^*)

おこんさんの啖呵にはびっくりしましたけど、勝気で鯔背な下町娘の雰囲気がとてもよく出てましたね!
おこんさんの表情には今回特に惹きこまれました。
長屋で位牌を見付けた時の表情の変化や磐音に過去の経緯を聞いた時の涙顔。
何度見てもおもわず貰い泣きしてしまいます(ToT)

それから殺陣師の竹田先生がもう出てこられましたね!
品川柳次郎にあっという間に矢で射られてしまいましたけど。
土スタでお顔を拝見して覚えていたので嬉しかったです

あと、どうやら竹村武左衛門は出てこないようですねぇ。
柳次郎と武左衛門、磐音の三人の対比が面白いのと、あのキャラクターは人間味があってとても好きなのでちょっと残念です。

嬉しかったのは、お艶さんがもう出て来てくれたこと。
2話から登場してくれるとは思わなかったので、今後の展開にも深みが出そうですね。

びっくりしたのは松吉が地蔵の親分の下で働いていること。
松吉も兼業してるんですね!!働き者だ~!

朝もやの中での居合い。
見た途端叫ぶ私!カッコいい~
腰を落とした姿勢から剣を抜き鞘におさめるまでの一連の動き。
伏せた視線…シビレます ☆ミ

柳次郎に怪しい二人の尾行を頼む時の仕草。
なぜか、ドキっとしたのは私だけ?
耕史くんはこういう何気ない仕草に色気があるんですよね。

お腹が盛大に鳴った時の照れた顔。
話しかけるおこんの声も耳に入らない磐音の一生懸命な食べっぷり。
いや頬張りすぎですって~
この時よく見ると眉毛が八の字になったり逆になったりと忙しいです (^_^;)

霧雨の中走ってくる磐音(必殺!?)と、その余りの勢いにビビッてる竹蔵親分。
「相方を失うことほど悲しいことはありません」
そうか。磐音は琴平や慎之輔のことを思ったのかもしれませんね。

大川での船上戦、やってくれましたね!
ちょっと短かったですけど、松明を櫂で叩き落とす磐音がカッコイイ!
それに柳次郎の弓の腕前を見せてくれたのも嬉しかったです。

おこんさんに治療してもらう磐音。
二の腕から肩のラインが相変わらず素敵です ♪

「なんで、手に手をとって、二人で国を出てこなかったのか?」と問い詰めるおこんに見せた悲しい顔。
首を横に振り、目を伏せたままの磐音の表情。
目を合わせなかったのは、未だに疼いている傷をおこんにこれ以上知られたくなかったからなのかな。

金貸しの権造のところでの啖呵。
きゃ~!想像してた通りだっ!!
この権造と手下は憎めないキャラクターですね。
また出番があるといいな。

夕暮れ迫る両国橋での戦いはあっけなく決着がついてしまいましたが、天童との殺陣斬新でしたね~!


予想通り原作との相違点はいくつかありました。
やはりドラマにする上では制約が多いのでしょうね。
登場人物が多過ぎると視聴者が覚え切れないかもしれないし、テレビ画面の枠を考えた時の効果もあるのではないかなと勝手に想像しています。
ある程度登場人物を絞るなど、設定の変更は致し方ないかと。

私も含めてですが、原作ファンはいろいろ複雑な思いもあるでしょう。
でも、文章と映像では表現方法が違いますから、そこは新しい気持ちでドラマでしか味わえない魅力を見付けていきたいですね。

とりあえず、佐伯作品初の映像化ですものね!
楽しまなきゃ損です!!


もうひとつ、全体を通して感じたのは日差しの変化や灯りがとても効果的に使われていたこと。
朝の柔らかい光、昼間の日差し、夕暮れの色。

夕焼けには明日への希望が滲んでいるのかもしれません。
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by aquadrops | 2007-07-30 00:45 | TV

「陽炎の辻」が起こした波紋

といっても、波紋が起きたのは私の中です。
初めは激しく、徐々に静まりながら広範囲に広がっていく揺らぎ。
「ただのドラマなのに」と思われるでしょうけど、私の中の揺らぎは大きかった。

なので、肝心な所にはなかなか触れられず、まるで外堀から攻めるように徐々に核心部分に近付いていくような手探りの心理状態で四日ほど過ごしました。

今日は朝から仕事も用事も何もないので、のんびりとリラックスして友達に思いのたけを伝えてすっきり。やっと気持ちが落ち着いてきた感じです。
ただのドラマなんだけど、そこにいる人々の温度が確かに伝わってくる。

そんな「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、木曜夜8時のNHK時代劇をお見逃しなく!


さて、思ったことをつらつらと書いてみることにします。

まず一番感じたのは、45分なんて短過ぎる!ということ。
もっと見たい!ということ。

そして磐音がとてもとても魅力的だったということ。

橋の上で祈る姿。
別れ際、奈緒にかんざしをさしてあげる仕草。
琴平に舞の無実を告げる表情。
琴平を討ち果たした時の顔。

幸吉の鰻を褒める「お見事でござる」
二人で連れ立って歩いていく後姿。
鰻割きを前にして「参る」
長屋の人たちに向ける柔らかい笑顔。
落ち着いて丁寧なまさに磐音な話し方と声。

数え上げるとキリがないのです。

原作から膨らんだイメージに耕史くんが色と形と温度をもたせてくれた。

そしてもうひとつはそれぞれのキャストがみんな魅力的なんです。

おこんもおきねも金兵衛も。
意外だった中居半蔵と坂崎正睦も、見ているうちにこの人なんだなと納得してきます。
幸吉くんとおそめちゃんもぴったりだし、松吉も金貸しの権造もいい味出してます。

磐音に勝るとも劣らない嵌りぶりなのが宍戸文六。
この方本当に悪そう~ これからこの悪っぷりが生きてきますからね!
磐音と対決するのが待ち遠しいです。
なんだか楽しくなってきました(^_^;)


今週は品川柳次郎と今津屋さん、老分さんも出てきますから楽しみでなりません。


今サントラを聴いているんですけど、いいです!
ドラマの情景が浮かびそうないい曲がたくさん入ってますね。買って良かったな。


それから、みなさんご存知かもしれませんが、双葉社の「居眠り磐音 江戸双紙」公式HPが出来ていました。
佐伯先生のインタビューや既刊一覧など、ファンにとってはうれしい内容で充実しています。
トップページの磐音が敵を斬り伏せる動画が楽しいです。
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by aquadrops | 2007-07-24 16:31 | Koji☆kun

空を見ていただけです。

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青い空の下、橋の上で天を仰ぎ無心に祈る磐音。
そんな姿にふと目を奪われて見つめるおこん。
明和9年(1772年)の江戸。

陽炎の辻の始まりです。

オープニングタイトル。
燃え立つ陽炎の文字に寄り添い舞い降りてくる純白の折り鶴。
音楽がいいですね!
スペイン風のギターと拍子が印象に残ります。


そして、ナレーションにより二月前に遡る時間。

長閑な道のり、三人の楽しげな帰路。
未来に向かって走り出すはずの、それぞれの分かれ道。
これが最後の笑顔になるなどと誰が想像したでしょう。
明るい三人の表情が切ないです。

一晩我が家で過ごしただけの磐音にもたらされたのは親友の信じられない愚行の知らせでした。
磐音は友を救う道を必死で求めますが…
家老の非情な言葉に琴平の未来への活路は絶たれてしまいます。

真正直な気性ゆえに騙され、妻を手討ちにしてしまった慎之輔も辛かったでしょうが、妹である舞を殺され親友を斬り、敵を討つしか道のなかった琴平の心を思うと胸が痛くなります。

屋敷に立て籠もり、琴平は何を思っていたんだろう。
友への、信じられない思い、何故なんだという憤怒、家族にも及ぶであろう己の行いの代償、諦め。

そんな中で、琴平が唯一望んだのは、磐音との尋常の勝負でした。
剣の腕は己が勝っていたとしても器の大きさでは友の方が上であることを琴平は知っていたのだろうと思います。
いつも穏やかな磐音は勝負においてもけして最後の一線を越えてこない。
けれどこの友なら、自分の最期の望みを理解して初めて真の剣を交えてくれるだろうと思ったのか。
磐音の顔を見た琴平の表情が一瞬和らぎました。
覚悟を決めているんですね。
そして一瞬後にはがらりと変わります。それは剣士の顔。
塩谷瞬さん、表情がいいです。
私はこの琴平にとても好感を持ちました。


殺陣。
磐音の「受ける剣」は、ただひたすらに、合わせ、凌ぎ、払い続けて…
月が雲間から顔を覗かせた時、初めて自分から討ちに出ます。
一瞬で決まった勝負のあと、崩折れる磐音の苦しげな顔が辛い。

殺陣は華麗さや派手さは全くありませんが、磐音は難しい受けの剣、琴平は前に出る攻めの剣、違いが良くわかる仕上がりでした。
激しい剣戟の呼吸を合わせるのは相当苦労したのではないかと思います。

ただひとつだけ残念だと思ったのは、琴平との勝負が「御番ノ辻」でなかったこと。
夜になっていて、陽炎が立たなかったことです。

私は「居眠り磐音」の副題というかタイトルが表す情景が好きなので、ドラマでも「陽炎の辻」と銘打つ限りはこの重要なシーンで陽炎を表現してくれると思っていました。
それとももしかしたら、これからの11回の間に違う場面で現れるということでしょうか?

佐伯先生がインタビューでおっしゃっていたのはドラマと原作は別物だと。
要するに原案ということでしたから、このタイトルの意味も違う使われ方をするのかもしれません。


第1話、45分間はとても短く感じました。
あの重いけれど大切なエピソードを短時間で上手くまとめてくれたと思います。


ところで幸吉くんはめちゃくちゃかわいいですね!
磐音の長屋でのお師匠さんですからね♪
二人でのどかに歩いていく後姿がいいです~

鰻裂きのシーン、どこまで耕史くんの技かわかりませんが、初めのほうはそうかなと思いました。
それに薄造りを作っている指も耕史くんのようでしたね。
ぬめぬめしている鰻は掴むのも難しいでしょうから、練習の成果なんでしょうね(*^_^*)
そしてその時の表情が凛々しくて職人のようで好きです。
宮戸川の鉄五郎親方も江戸っ子らしく気風のいい感じが良かったです。

来週は今津屋吉右衛門や由蔵も出てきますし、あの大川での炎上げる船上での戦いを見られそうです。
楽しみですね!


新妻聖子さんのエンディング、耳から離れません。
澄んだ歌声ときれいで優しいメロディがとてもいいですね。
CD買ってしまいました♪
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by aquadrops | 2007-07-23 00:45 | TV

山本磐音登場! 土曜スタジオパーク

台風の鹿児島への上陸が2時ごろだったので、20分遅れで始まった土スタ。
私たちもじりじりと待っていましたけど耕史くんも待っててくれた感じがありました。

視聴者からのメッセージや質問コーナーなどを省いて出来る限り生のトークを増やしてくれたNHKさんに感謝です!

今日の衣装は黒皮のジャケットに赤い龍のような斬新なデザインが入っている黒いジ-ンズ。
胸元を少しあけているシャツは真紅です。
「陽炎の辻」の磐音が着ている着物と同じイメージですが、もちろんそれが狙いですね?
色白な耕史くんにとても似合っています!嬉しいな♪

相変わらずビビるさんを弄る耕史くん、新選組!でのスタパ登場の頃からお約束のようになってます。
小野アナウンサーに5人目のMCのようだと言われてたのも可笑しかったですね(^_^;)


さて、ドラマのスポット映像では、初見のシーンがいくつか。

琴平と慎之輔、3人での帰国途中、横になって目を閉じている磐音が銜えている花は都わすれでしょうか。
事件が起こって城内に呼び出された磐音は羽織袴の正装姿。
磐音に上意討ちを命じたのは…

「それがしがお相手しましょう」
『それがし』という一人称はどんな風だろうかと思ってましたけど違和感なくて一安心。
磐音の特徴として至極丁寧な言葉遣いがありますが、元々が藩の中老の御曹子ということで、どことなく品のある山本磐音、これも自然な感じでした。

金貸しの権蔵の所で啖呵、気持ちいい!
普段の穏やかさをかなぐり捨てた豹変ぶりは原作そのままのかっこよさです。


共演者からのメッセージは小松さん、高橋さん、中越さんから。
それぞれの視点からの山本磐音に対する感想とプライベートな話など、楽しいメッセージばかりでしたね。


そして、殺陣の説明。
相手の攻撃を受けてかわして包み込むように押さえ込む、という磐音の剣。
殺陣師の方と色々考えたということなので、本編を見るのがとても楽しみです。

「次は峰打ちとは限りませんが、よろしいか」  静かな気迫!

座って話している最中にいつの間にやら木刀を手にしているビビるさん、耕史くんは「オイ!」って思いっきりツッコミ☆
前に出てきた二人を見てもちょっと可笑しかったんですけど、随分と背格好が違いますね。
ビビるさんには申し訳ないですが、耕史くんの顔の小ささスタイルの良さが余計に際立ってました。
殺陣師の方と見せてくれた『居眠り剣』のデモンストレーションは嬉しかったです。

殺陣師・竹田先生はドラマにも磐音の強敵役で出演されるということです。
キリリと眼光鋭い先生の姿を探そうと思います。


やはり出てしまいましたねぇ。
台風情報のテロップ。
青いラインでかなり鬱陶しいですが、大きな台風ですから危険にさらされている地域の方の為に我慢我慢。

「あ、今ここに台風情報が。」ってすぐに気付いて反応した耕史くんは何が言いたかったのかな?「見てください」っていうニュアンスだったんでしょうか。
それともただ単に珍しかったのかな~?
反応がごく普通なんですね。素直というか面白い人です。


私生活での恋愛について。
「一人の人を愛し続けられますか?」という質問にざわめく会場。
サトエリと記事が出たばっかりですからねぇ。
でもそこはNHKさん、下世話な雰囲気ではなく品よくね(*^_^*)
本人はまたまたぶっちゃけまくってますが…
そんなに正直に何でも答えちゃっていいんだろうかと、こちらが心配になってしまいます。


主題歌『愛をとめないで』の生歌。
新妻聖子さんやっぱりうまいですねぇ~!
「人間の口ってひとつの楽器でもあるんだ」なんて思ってしまいました。
歌詞がまた泣かせます。
「愛をとめないで。失っても嘆かないで。離れてこそそばにいる」
深いですね。


「もっと知りたい、山本耕史さん」のコーナーでは舞台にかける熱い思いを語ってくれました。

L5YとHEDWIGの舞台映像が嬉しい♪
特にHEDWIGは、今あの金髪カツラの姿を見ただけでもちょっとじーんとしてしまいます。
この気持ちはナマの舞台を観た人でないとわからないんじゃないかなぁ。
だってね、あの派手なメイクに衣装、一見しただけでは引いちゃうと思うんです。
でも、舞台の上でヘドウィグがどれだけキュートで愛情にいっぱい溢れていたか…今でもありありと思い出せる。
私たちファンにとっても、おそらく耕史くんにとっても特別な舞台だったと思います。

HEDWIGの映像を見て、「苦労するからこそ舞台っていいんだな」と思うと。
本人は随分さらりと話していますが、舞台前に腰を痛めていたと写真家のレスリーさんがおっしゃっていましたし、きっと身体も相当きつかったはずです。
(レスリーさんの写真展でご本人にお会いした事は2月17日の日記に書いていますが、写真集にサインを求めた友達に話して下さったのです)
努力を惜しまず、でもあくまでスマートな在り方が男前ですよね。

「リンダ・リンダ」で共演した松岡さんのメッセージがとても温かくて、私まで嬉しくなってしまいました。
「誰にも甘えられない耕史くん、泣きたい時はいつでもオレの胸を貸すぜ♪」って~!鋭い!
ジョーク交じりですが、かなり真実を突いているのではないかと。
松岡さんは若く見えるけど耕史くんより5つ年上だったと思います。
相変わらずムードのある人ですねぇ。


舞台に関する耕史くんの熱い想いが聞けて良かった。
一視聴者としては家にいながら演じる耕史くんを見られるテレビの仕事もたくさんしてほしい。
でも舞台での姿を見てしまうと、どれだけ舞台というフィールドを大切にしているのかというその気持ちが少しわかるんですね。

だから私も望みます。
耕史くん自身が目指す「ここに居ていいんだと思える」ような舞台をこれからも見せてくれますね。

テレビの仕事といいバランスでやってくれる事を願っています。
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by aquadrops | 2007-07-16 00:13 | TV

おこんちゃんのスタジオパーク

木曜日のスタパゲストはおこんちゃんこと中越典子さん。

平日の昼過ぎ、ご飯を食べながら時々見ているこの番組は司会のアナウンサー陶子さんの愛あるツッコミが小気味良くていつも面白いトークが繰り広げられるんですけど、この日はまたいつもにも増して楽しく拝見しました。

中越さん、本当に可愛い魅力的な方ですねぇ ♪
お顔も可愛らしいんですけど、性格が素直で真っ直ぐで気持ちがいいです。
ゆったりとした柔らかい話し方なのに芯の強さを感じさせるのはどうしてなんだろ。
相手の言葉をじっと聞いてから話す時と、ぱっと反応して出る言葉の飾り気のなさにとても好感が持てます。
ファンの方からのメッセージで「結婚してください!」なんていうのがありましたけど、気持ちわかるなぁ。
結婚式の引出物に貰った白いお菓子を石と間違えて大事に飾っていたなんて、茶目っ気たっぷりで天然な中越さんの魅力に嵌った人も多いかもしれませんね
朝ドラ「こころ」のヒロインだったことも始めて知りました。
そんな中越さんのおこんちゃん、期待しています!

さて、もしかしてメッセージか何かあるかなと思っていた山本磐音。
やっぱり登場しましたね
しかも、おこんちゃんによる撮影現場レポートでした☆

金兵衛さんの淀川長治さんが飛び出したかと思ったら次は山本磐音のタケシ 。
ちょっと照れるのか、成り切れてないと自分に丁寧にツッコミを入れてます。

おこんさんの事を聞かれて褒めちぎる耕史くん。
「おこんさんの美しさをみなさんごらんあれ」と言ってましたね!
そういいつつも相変わらずのクリクリした大きな目がなんだか可愛い磐音さまでした♪
中越さん、楽しい撮影現場レポートをどうもありがとう!

ガラスの器に花を生けるのが好きという中越さん。
耕史くんの事を花に例えるなら、華も品もあるのでユリだそうです。
そしてそれだけじゃなくユリにドクダミの面白さを足したような意外性のある感じだと言ってくれたのが嬉しかったな。
ドクダミは地味だけどよく見ると面白い可愛い花なので私も好きです。

絵も描かれる中越さん。
才能と可能性の輝きが黒目がちの瞳に宿っていました。
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by aquadrops | 2007-07-14 00:37 | TV

陽炎の辻・公式HP プレマップ

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待ってました!
遂に、『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙 公式HP』が始動です。

TOPページの磐音、いい写真ですねぇ~♪
黒の着流し、浪人スタイルの横顔です。

項目は、みどころ・登場人物紹介・次回予告(現在は第1話)・質問・掲示板と充実しています。

登場人物紹介のキャストの写真もとてもいいですね!
奈緒さんは上品で儚げ、おこんさんは本当に可愛い、いかにも深川小町という雰囲気。

そして初めてお写真を拝見したのですが、品川柳次郎役の川村陽介さん、イメージ通りで嬉しいです。柳次郎の真っ正直さ、人の良い青年らしい爽やかさが感じられますね。

脇を固める男優陣も渋い演技派の方ばかりで流石嵌っています。
地位や出自を越えたあたたかい人情がこのドラマの大きな魅力のひとつですから、老分さんや金兵衛さんたちと磐音とのやりとりを早く見たいです。


「ドラマのみどころ」として、脚本・演出の方の目指すもの、このドラマへの思いが書かれています。
その中で演出の西谷さんの言葉にテーマは「絆」と「生きることの功罪」とあります。
功罪…なんだか重い言葉ですが、人間が生きていくのに無縁ではいられないものですよね。

このドラマではまず「死」が描かれます。
出発点がその残酷な運命による決別ですから。

望まぬ運命、望まぬ最期…
でも人は立ち向かうしかないんですね。

出会いと別れ、人との絆。
町人も役人も、武士も子供も老人も、みんな何かを背負いながら一生懸命生きている。
そんな中で起こる様々な事件に、その優しさと正義感からいつも巻き込まれてしまう主人公・坂崎磐音。
自分のことよりも身近な人を助けるために彼はいつも全力で立ち向かいます。
一見穏やかな日向で居眠りする猫のような剣とともに…

19日が待ち遠しいです!!



さて、話は8日に戻りますが。
関西ではなかなか放送されなかった陽炎の辻プレマップ。
ようやく日曜日に見る事が出来ました。

外出していたので、夜遅くに半ば諦めながら録画したものを見ていると、いきなり現れた磐音に叫ぶ私!
そしてタイトル♪
赤く燃え立つ文字をかすめて、折鶴が湖面に舞い降りてくるような心に染み入る美しい画です。
音楽がまたいいですねぇ~
静かで柔らかい旋律に新妻聖子さんの繊細なソプラノが胸に響きます。

いきなりの上意討ちの場面では、涙目の磐音と月の光、琴平の「最期の望み」

橋の上、手を合わせて祈る磐音の無心な姿。
そして出ましたっ 大根斬り!
居眠り剣法の印象的な殺陣。
裾も肌蹴る大立ち回り~!
奈緒との切ない指きり。

短い間にたくさんのキャストが次々と登場。
時代劇ですから、カツラに着物姿はどのキャストも見たいものです。

徐々に盛り上がる音楽と期待感をいやがうえにも高める番組紹介で締めくくり。

このプレマップはとてもいいです。
編集した方のセンスの良さが嬉しい♪

NHKさんありがとう!


19日がますます待ち切れないんですが、どうしてくれるの~(^_^;)
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by aquadrops | 2007-07-10 16:57 | TV

ステラを求めてバスに乗る

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我が町には田んぼはあれど本屋がない…
そう、私が探し求めていたのは、水玉シャツの王子な表紙のNHK情報誌『ステラ』!!

本屋さんで陳列棚を見て固まった私はとっても怪しい客でした(≧▽≦)
NHKさんありがとう!
雨の中、わざわざ駅前まで出た甲斐がありました~!

表紙の耕史くんはとってもかわいい(*^▽^*)
穏やかな優しい目でこちらをじっと見つめています。
吸い込まれそうな瞳って本当にあるんですねぇ~
羨ましいほどのくっきり二重、あ、でもちょっと目の下にくまがあるみたい。
首の太さが唯一男っぽいですが、開襟シャツとブレザーという組み合わせだとあまり強調されてなくていい感じですね。
髪はttB!のジョンの時のようにちょっとクルクルしてます。


この柔らかい印象が口元を引き締め眉を寄せただけで驚くほどシャープに変わる様は今まで何度も見てきました。
今回のドラマ「陽炎の辻」でも、磐音が心底怒る時にそれが見られるんでしょうか。
罪なき者を傷付け苦しめる非道な輩に「許さぬ」と静かに言い放つ心優しき剣士を早く見たくて心は逸るばかりです。


さて、肝心の雑誌の内容ですが。
木曜時代劇に山本耕史、見参!」という見出しで始まるインタビューと番組紹介はなかなかいいです。
耕史くんの「演じること」への静かな情熱が伝わってくるような淡々とした中にも熱いインタビューになっています。
そして耕史くんなりの「坂崎磐音」という人物に対する想いや洞察もドラマに対する期待を益々高めるもので、1週間延びた放送開始が待ち遠しくて堪らなくなります。

第1話は、物語の根底に流れる血脈のように、磐音が浪々の身となる切っ掛けであり全てのスタート地点でもあるので見逃せない大切なエピソードです。

本当に楽しみですね!
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by aquadrops | 2007-07-05 00:58 | TV

The PHANTOM of The OPERA


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劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました。

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オークションで売りに出された遠い昔のいわく付きの品・古いオペラ座のシャンデリア。
布に覆われていたその巨大なシロモノが再び姿を現し煌びやかな光を放つ時、過去の暗く謎めいた事件の舞台へと時代は遡り…悲劇の幕が切って落とされる。
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見応えのあるミュージカルでした。
限られた舞台上で大掛かりな装置が一瞬にして場面を転換させ、いくつもの幕やセットを駆使して距離感と移動する空間を上手く表現していました。
暗い場面での照明は観る者の気持ちを引き込み、華やかなダンスやパーティのシーンは明るく楽しくて衣装も目映く豪華絢爛。
あの有名な主題はやはり強烈な印象ですね。効果的に使われていました。
そしてやはりキャストの歌声がすごい!

私は最近の映画DVDを観ているのですが、この舞台はそれにかなり忠実に作っているように感じました。

なんともいえない不安感を煽る気持ちの高ぶるあの主題。
ダダダダダーン!というフレーズがしばらく頭から離れそうにないです。

観客の中に小学生くらいの子供がいましたけど、夢を見ないだろうか?と余計な心配をしちゃいました。
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by aquadrops | 2007-07-01 22:36 | Stage