カテゴリ:Movie( 10 )

ヘアスプレー

映画『ヘアスプレー』を観に行ってきました。
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この映画は、なにも悩まずとにかく楽しめます♪
音楽が底抜けに明るくてエネルギッシュ!
主人公はちょっとぽっちゃり体型の女の子トレイシー。
積極的で元気いっぱい、見てて楽しくなるような笑顔の女の子です。
トレイシーをビッグにしたような母親エドナは、引っ込み思案で体型を気にし家に引きこもったまま。
このエドナがまたまたキュート!
仕草が女らしくて妙に色っぽいんですが…なんと演じているのはジョン・トラボルタ!
びっくりですね。でも本当に可愛くて魅力的な女性に見えます。声は低いけど(^_^;)

主人公の敵役も出てきますが、その人だってわが子がかわいい普通の母親なんです。
自分の地位を保とうとやっきになってトレイシーの邪魔をする、でもそれも彼女なりの理由がちゃんとあるんですねぇ。

人種差別や偏見という重いテーマを根っこにきちんと抱えながらも、けして暗くならず見ていて辛い気持ちにならないのは、心底悪いやつなんていないという博愛精神か、はたまた主人公トレイシーが放つ全てを覆い尽くすような明るさ、パワフルさゆえでしょうか。

オーディションで選ばれたというニッキー、女優になる前はアイスクリーム屋さんでアルバイトをしていたんだとか。
それにしても、歌もダンスも上手いですね~♪
トラボルタの艶っぽさと、ニッキーの歌とダンス、そして私の一押しはトレイシーの父親ウィルバーの男らしさです♪

あ~楽しかった!
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by aquadrops | 2007-11-10 23:23 | Movie

「東京タワー」と「歳三往きてまた」

オダギリジョーの映画、東京タワーを観て来ました。

懐かしい時代の匂いがしました。
そしてオカンは素敵でした。
あんな生き方が出来たら幸せだろうな。
私にはとても出来ないけど…

自分のお通夜で、寝かされている自分にそっと息子が添い寝してくれたら、魂が抜け出ていてもきっと嬉しいだろうな。
そう思ったら涙がじわっと目のふちに沁みました。


………でも。
ボクことマー君にひとこと言わせてください。
「あんた、遊び過ぎ!!有り得へんから!!」
*******************************

帰りに寄った本屋さんで、秋山香乃さんの「歳三往きてまた」文庫版を見付けました。
そうかぁ~ 文庫になったのか。
ふむふむ☆ ちょっと待った!
私はハードカバー持ってるでしょ!

おもわずレジに持って行きかけて思い止まりました(^_^;)

この方の書かれる副長は美しいです。
ちなみに「新選組藤堂平助」も持っていますが「歳三往きてまた」と対になっている部分があります。
どちらも読むと、剣に生きた二人の侍の哀しくも激しい出会いと別れがよりロマンチックに胸に迫ってくるのでお薦めです。
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by aquadrops | 2007-05-03 14:10 | Movie

「夢十夜」を観ました

今日はお休みです(*^□^*)ノ"
2月に入ってからまともな休みは久しぶりです。
仕事とPTAと父の入院などちょっと予定が重なっていました。
しばらく放ったらかしになってしまってごめんなさいm(__)m

さて、昨日は映画『夢十夜』を観て来ました。
近くの映画館ではやってくれないので、三ノ宮までいきました。
三ノ宮は相変わらず人が多いです。
しかも道が複雑~!ここどこ?と浦島状態な私。
でも、あちこちに地図があるのでちゃんと探し出せました(^^)v
仕事の後お昼を食べる暇がなかったので、オムスビを頬張りながら待つこと10分…ギリギリですねぇ。間に合って良かったです。
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夏目漱石原作のこの十の夢物語は、ホラーありギャグあり、切ないものあり、不可思議なものカッコイイものとたくさんの要素が詰まったそれぞれに独特な世界観を持った映画でした。


観た直後の感想は「もう一回観たい!」
時間があればゆっくり感想を書きたいです。
どれも映像がキレイで斬新だったんですが、私が好きなのはやはり山本漱石が出てくる第四夜と香椎由宇ちゃんの第三夜、阿部サダヲさんの演技が楽しい第六夜、緒川たまきさんの着物姿が美しい第九夜、そして松山ケンイチくんの第十夜です。
松山くんのはめちゃくちゃ面白かったです!

写真は第六夜に出てくる『仁王像の頭』です。
映画館に展示してあったのを写メしてきました♪
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by aquadrops | 2007-02-14 17:25 | Movie

それでもボクはやってない(ネタバレあり)

周防監督の映画『それでもボクはやってない』を観に行ってきました。
いろいろ考えさせられる映画でした。
そして、この映画はまだ終わっていません。
続編があるとかそういうことではなく、主人公の戦いがまだ終わっていないということです。

映画監督として周防監督に人気があるのも良くわかりました。
人間に対する視線がとても公平であたたかいんですね。
それぞれ出てくる登場人物にリアリティーがあり、人間としてしっかり存在感があるというか、行動にその人なりの心の動きがきちんと見えます。
それから、パンフレットにも書かれているとおりキャスティングが絶妙です!二人の裁判長、お母さん、友人の達雄くん、弁護士、刑事、そして痴漢に間違えられる主人公。
よくこれだけぴったりな俳優さんをキャスティングしたなぁと感心しました。
特にお母さん役のもたいさんには、私自身が母親ということもあって感情移入して見てしまい何度かもらい泣きしそうに(^_^;)
「満員電車に乗ったら両手を上に上げときよ」と言わなくちゃ!と妙に焦って思ってしまいました。

この映画は、痴漢に間違えられ逮捕されてしまった青年が不運も重なって起訴され長く拘留されながらも、弁護士や母親、友人の懸命な協力を得て潔白を証明するために裁判を戦うという物語なんですが、無実の罪を着せられた主人公の困惑と動揺、焦りややり場のない怒りを見せ付けながらも、被害者の辛さ、痴漢という憎むべき犯罪の悪質さもしっかりと伝えています。

その上で「やってないんだから、無罪に決まってる」と主人公も映画を観ている観客も思っているんですが、勘違いとはいえ被害者に「この人です」と言われてしまっては物凄くマズイんですね。
「真実が事実として受け入れられない」という恐ろしい事が現実に起こり得るということ。
そうなった時の日本の裁判制度は一歩間違えればとても怖い問題をはらんでいます。
ずっと観ているのは正直しんどかったですが、見応えのある映画でした!



真面目な感想はコレくらいにしまして☆☆
ここからは達雄くんに関する感想など(^^)

主人公の親友・達雄役は山本耕史くんでした。
もたいさんとのツーショットが多くてほほえましい感じでしたね~

いきなり登場シーンがパチンコ屋、しかも例の微妙なニット帽。
似合ってるんだか似合ってないんだかよくわからない…
しっかし、いい奴でしたね~!達雄くんは。
あんな友達がいるんだから徹平(主人公)もいいやつに違いない!

裁判には時間が掛かります。なので、季節が移り変わる様子が服装で分かるのですが、半袖の達雄くん無駄に体格がいい!
何なの~その腕の筋肉(^_^;)
フリーターというよりは肉体労働に従事してる若者って感じですが。
極めつけは、裁判所で例のニット帽を脱ぐシーン。
(裁判所では帽子を被ったままでは傍聴出来ないんだそうです)
帽子を被っている時はフリーターなんですけど、帽子を脱いだ途端に無駄に男前~!
あの微妙なニット帽は、地味目な主人公よりも目立たないように、フリーターに見せるための小道具と私の中で結論付けられました。

身近にある重いテーマを扱ったこの映画の中で、達雄くんの存在は人のあたたかさを思い出させてくれる大切な部分を担っていたと思います。
長い間拘留されていた徹平が保釈されて警察署から出てきたシーン、お茶目な達雄くんに笑い声が起こっていました♪
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by aquadrops | 2007-01-30 19:19 | Movie

HEDWIG DVD

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やっとこの映画を見れました!
家で映画を見ていても、いつも途中で睡魔に負けてラストを見損なう私がしっかりラストまで見ました!…いや威張って言うことじゃないんですけども(^_^;)

この映画は好きです。見て良かった。
ヘドウィグはとても魅力的でした。

主演のジョン・キャメロン・ミッチェルの身体つきは細いけれどやっぱり男性。
顔も優しげだけれど顎や頬の骨格が男です。
でも肩や胸元のラインが女性的でとてもキレイだし、表情が可愛いんですね。
派手なメイクと衣装で歌っている時は過激且つ妖艶。
対照的に素顔のヘドウィグはとても可愛い女の子に見えました!

オーブンに顔を突っ込んでいる少年ハンセルが突然ヘドウィグになっててビックリ!
でもなんだか切ない映像です。
捨てられ裏切られ、ロックスターとして全米コンサート中のトミーをストーカーのように追い自らの曲を取り戻そうと歌い続けている現在。
そこへ、フラッシュバックのように過去の映像が交差します。
ヘドウィグの語り、さかのぼる過去の記憶…思い出したくない、でも見過ごすことは出来ない事実として。

映画としてもとても面白かったです。
過去の映像が印象的でキレイでした。
少年ハンセルが母親から聞かされたという人の起源の物語がアニメーションで挿入されているのですけど、これがなかなか素敵な感じで良かったです。

イツァークとの関係は??な部分が多くて、一度見ただけではまだちゃんと理解出来ていない感じなので、時間のある時にゆっくり見たいです。
映画ではカットされた部分があるらしく、DVDには何故かその部分が収録されているので、それも気になりますね。

そして、聴きたかった音楽はやはりいいです!
バラードとロックは一度聞いて好きだと思う曲ばかり。
CDもやはり欲しいですねぇ!


このヘドウィグを耕史くんが演じるのですね~
顔立ちはJ.C.ミッチェルよりも耕史くんの方が目もパッチリしているし、女装に違和感ないと思うのですが、心配なのはカラダつきです(^_^;)
J.C.ミッチェルはかなり細身なんですよね。
でも耕史くんは顔からは想像つかないけどかな~りマッチョなんですよね~^_^;
マッチョなヘドウィグ…楽しみだけど、ちょっと心配☆
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by aquadrops | 2006-12-26 16:44 | Movie

ミラクルバナナ (注)少しネタバレ気味です。

映画『ミラクルバナナ』をやっと観に行って来ました!
というのも、昨日が神戸では最終上映日だったんです。
もう少しで見逃すところでした^_^;

行ったのは、三宮の「シネフェニックス」という映画館。
震災以降、馴染みのビルやお店がなくなって、三宮からはまったく 足が遠のいていたので、行くのは一体何年ぶりかなぁ。
またいつものように迷いそうだったので、とりあえず地図だけプリントアウトして行ったのですが、
やっぱりサッパリわからずウロウロ…
そんな私に声をかけてくれたのは、駅前で道案内をしているシルバーボランティアの方でした。
即行でわかりやすく教えていただき、助かりました!おじさんありがとう!
でも私旅行者みたい?神戸市生まれなのに…ね(^_^;)

映画館は少し古い作りでした。
しかも平日のお昼のせいか、お客さんもちらほら。
早目に席についてみると私一人だったので、もしや貸し切り?と心配しましたが、あと4人来られたのでちょっとホッとしましたp(´∇`)q 結局観客5人での上映となりました(^_^;)

私がいつも行っている映画館は「ワーナーマイカルシネマ」なんですが、座席が階段状に作られていてスクリーンが大きく、非常灯以外は照明がないのでかなり観やすいです。
三宮シネフェニックスは少し照明が明るいような気がしました。映画館もいろいろありますね。
映画に集中できるかな?と心配でしたが、始まるとすっかり忘れてしまいました(^^)


映画は、主演の小山田サユリさんのちょっと天然だけどガッツのある幸子にとても好感が持てていいです。
でも、タヒチとハイチを勘違いするなんて(^_^;)私でもしませんよ~
水が出なくても電気が止まっても、夜中に銃声がしても「ま、いいか~」とおおらかな幸子。
実は大物です。
幸子の家族がまた凄くいいんです。おおらかな所は幸子はお母さん譲りですね。
お父さんは電気屋さんで働いているんですが、自分の店のテレビが映すハイチの暴動の様子に、茫然自失。愛されてるなぁ~幸子は。こんなお父さんの娘に生まれたら幸せだな~。

もうひとり、幸子がバナナペーパーを作るのに力になる大学院生中田くん役は山本耕史くん。
相変わらず白いです。でもTシャツから見える腕の筋肉がすごい!
ちょっとお茶目だけど心優しい、しかもバナナペーパーのスペシャリスト?を自認しているだけあって、かなり頼りになる助っ人です。
子供たちに囲まれている時の笑顔ほんものだなぁ~

魅力的な田中くんは、服装でも楽しませてくれました♪
山本耕史くん本人は絶対着ないような超派手なオレンジのアロハにテンガロンハットっぽい麦わら&サングラス☆☆ウケました~
それから紺色のコートにマフラーは可愛いです。めちゃくちゃ似合ってる♪
撮影時は28才?だったはずですが、もっと若く見えますねぇ~。
大学院生になり切ってました。
「カリブ海で海水浴出来る」という甘言に惑わされて来た初めの頃もいろいろとリアクションが楽しくて笑わせてくれましたが、幸子の情熱に惹かれて、力になろうとやってきた中田くんは本当に頼もしかったです。

それからアドゴニーと緒方拳さんはいい味出してますねぇ。
アドゴニーは常に幸子を助けてくれる大使館の職員さん。ほんとに優しいんです。ご本人もきっと優しい人なんでしょうね。
和紙職人の緒方拳さんが和紙を梳いているシーンは、ぴーんと張りつめたような緊張感が漂っていました。

私も以前、牛乳パックで和紙を作ったことがありますけど、紙梳きは面白いです。
綺麗なモミジの葉や押し花を入れるとびっくりするほど味わいのあるものが出来るんです。

そして、ハイチの貧しい子供たち、主役は彼らかもしれませんね。
とっても可愛い笑顔と白い歯がまぶしいです。
バナナであんなにちゃんとした紙が出来るのなら、貧しい国の子供たちもノートを使えるようになるなぁと思いました。
この映画のようなプロジェクトが本格的に実現してほしいですね。

子供たちが紙梳きで作ったたくさんのバナナペーパーが青い空のもと、風に揺れているラストシーンはじーんときました。
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by aquadrops | 2006-11-11 16:48 | Movie

DEATH NOTE 前編

今年6月に公開された映画『DEATH NOTE前編』が早くも!テレビに登場します。
ほんとに早いですねぇ~ びっくりしました(^_^;)
でもテレビ用に再編集したディレクターズ・カット特別編だそうなので、新たな気持ちで観ようと思っています。

「そのノートに名前を書かれた者は必ず死に至る」という恐るべきデスノート。
悪魔がいたずらで落としたそのノートを拾った若者…
彼は弁護士を目指し猛勉強に明け暮れるごく普通の真面目な青年だった。

藤原竜也くんの一見女の子と見間違えそうな優しい顔が、いろいろな表情を浮かべます。
松山ケンイチくんは漫画から抜け出てきたようです。
みものです!
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by aquadrops | 2006-10-27 16:02 | Movie

パニック映画(ディザスター映画)

映画のジャンルとしてパニック映画というのが正しいのかどうかわかりませんが、別にディザスター(災害)映画とも呼ばれているものがあります。

昨日テレビで「ポセイドン~史上最悪の大転覆」というのをやっていました。
これは72年のヒット作「ポセイドン・アドベンチャー」をテレビ用に設定を変えて
リメイクしたもので、制作されたのは去年だそうです。
正真正銘のパニック映画です。

観終わったあとの感想としては、現代風に変えた設定はリアルなんですが、少しくどいというかキャストにあまり感情移入出来ず、結果的にあまりハラハラする
こともなくお約束な感じでした。
やはり第1作目の「ポセイドン・アドベンチャー」には勝てない。
映像は上回っていても物足りないものがあるなと感じました。
あくまでこれは私の個人的な感想なので、絶対に正しいわけではなく、まったく違う感想を持たれた方もおられると思います。そこはご了承下さいね。


★ パニック映画 ★
災害など突然の異常事態に立ち向かう人々を描く映画のジャンル。
様々な人間の行動を描く群像劇(グランドホテル方式ともいう)となることが多い。
異常事態を描くために大掛かりな特撮 (SFX) が使われることがある。
        ~ Wikipedia『パニック映画』より 抜粋 ~

このWikipediaのリストを見ると、私は殆どのものを観ているという事実に気付きました。
根本的に特撮やスペクタクルシーン(特に自然の脅威)が好きという事もありますが、異常事態に立ち向かわねばならなくなった時、様々な行動をとる人間…
一見人の上に立つべきような人が自分本位で卑怯な行動を取ったり、逆に大人しい人が勇気あることをやってのけたりする。
そんな「群像劇」に惹かれます。

航空パニックのエアポートシリーズは一時流行のようにたくさん作られ、いったいどれが面白かったのか忘れてしまいました(^_^;)
それ以外で印象に残っているものとしては、タワーリング・インフェルノ、ダンテズ・ピーク、ポセイドン・アドベンチャー、エアフォースワン、アルマゲドン、ディープ・インパクト、タイタニックなど。
今年公開された「海猿」もなかなか良かったです。
関西人の常としてツッコミ所は満載でしたが、海上自衛隊の男たちの、人を救いたいという情熱に爽やかなラブストーリーを絡めて描いてあって好感が持てました。
そしてこの中にはありませんが、ウォルフガング・ペーターゼン監督の「パーフェクト・ストーム」が私の一押しです。
3つの大型ストームがぶつかりあってできた完璧な嵐と言う事からパーフェクト・ストームと呼ばれている前代未聞の嵐。
この恐ろしい怪物に巻き込まれて大海に消えたアンドレア・ゲイル号とその乗組員たち、救助に出た海軍や海上保安隊の必死の救助活動。
SFXも凄いのですが、ごく普通のカジキ漁船がこの危険なトストームに立ち向かわねばならなかった理由が漁業の現状をも描いていてリアルさをもたせ、男臭い人間ドラマに仕上がっています。
ユナイテッドシネマ「パーフェクト・ストーム」


好きな映画は結果がわかっていても何度も観てしまいますね。
皆さんはどんな映画がお好きですか?
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by aquadrops | 2006-10-16 14:20 | Movie

ミラクルバナナ

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山本耕史くんが出演する映画『ミラクルバナナ』が
ようやく関西でも上映されることになりました。





バナナの木から紙ができればそこに奇跡のストーリーが生まれる。
映画『ミラクルバナナ』の企画は、脚本・監督の錦織良成さんが
書店でバナナの紙でできた絵本を見つけたことから始まった。
学習研究社から発行された『ミラクルバナナ』という絵本を手にした
錦織監督がもっとも興味をもったのが、「バナナの紙ができるまで」
という見出しにバナナ紙の作り方が説明してあるページだった。
                ~ミラクルバナナ公式ホームページより抜粋~

錦織監督がオリジナルストーリーを書き上げてからクランクインまで
2年半もの月日が流れているのですが、2001年の同時多発テロ以降
イラク戦争、ハイチの国内での政治的な混乱などがあり一時は中止寸前
にまで追い込まれたそうです。

さまざまな困難を乗り越えて作られた映画なのですね。
主演の小山田サユリさんはピュアなイメージの方ですが
ご本人はそう言われる事に抵抗を感じると公式ブログでおっしゃっています。
山本耕史くんを大画面で見られる事も嬉しいですが、とても楽しみな映画です。
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by aquadrops | 2006-09-13 21:29 | Movie

ユナイテッド93

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今日であの9.11同時多発テロから5年目になります。
5年という月日が経って、ひとつの節目ということなんでしょうか。
今年あの時の出来事を描いた映画が続けて公開されます。


ひとつはこの『ユナイテッド93』
ハイジャックされた4機の内、唯一攻撃目標に達することなく墜落した93便の
中で何が起こっていたのか?
ボイスレコーダーの記録や、機内の乗客からの電話を受けた家族の話を元に
ドキュメンタリーのような作られ方をしています。

この映画は色々な意味で賛否両論あるようですが、感じる事は観た人それぞれに違うと思います。
私は、「どんな大義名分の名においても、人の命を奪う権利など誰にもない」と。
ただ、この映画によって遺族の方の気持ちが少しでも癒されたのなら、それでいいと思いました。

この映画が公開されてすぐに一人で観たのですが、一人で行って良かったと
思っています。
それは、この映画が事実に基づき、忠実に再現しようとしているからです。
それでも最後の部分などは推測にすぎず、真実はわからないのですが
結果的に墜落という事実があり、現実に起こった事なのですから。
純粋に映画という娯楽を楽しみたい人にはお薦め出来ません。


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もうひとつは『ワールドトレードセンター』


ビルの内部に救出に向かった港湾局警察官。
やがて起こるビルの崩壊によって
瓦礫の中に埋もれてしまう。

奇跡的に生き残った二人を救い出そうとする消防士・海兵隊員・警官たち。
生還を待ちつづける家族の心情も描かれているようです。
公開は10月上旬ですので、こちらも観ようと思っています。
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by aquadrops | 2006-09-12 01:36 | Movie