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銀色に輝く破滅の欠片

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休日の朝、洗濯をしてから本を読み始めた。

読み終わったのは夕方。

ああ…休みが終わってしまった。
一日中座りっぱなしで身体が固まってる。目も痛い。
感じる精神の消耗と疲労に思考がまとまらない。

でもそれにもまして、この咽喉に何かが詰まったようななんともいえない気持ちはなんだろう。


視覚があの家の秘められた部屋の中で埃と暗闇に閉ざされているような気がする。

目の前でのろのろと回る淡いモノクロのフィルムの中に、血のように赤い薔薇が一枝捨て置かれている。
銀色の鏡の破片が散らばる古ぼけた床の上に彼の金色の巻き毛が時折り光を弾いて見えるような気がする。

そんな幻想が頭の中をかすめては消えていく。



彼はそれでは幸せだったのだろうか?

思うがまま自分の魂を切り売りしては姿を変え、それでも懸命に美を追求しようとした幼い芸術家だったのだろうか?

無邪気で残酷な情熱はやはり無意味だったのか?





これは作家がひとつの断片から生み出したもの。

感じる温度差は、舞台上と客席の間を隔てる空間のせい。
「ドリアン・グレイの肖像」はどこか淡々と流れる独白映画のようでもある。
そして無性に心掻き立てられる魔力も持っている。



家にあった一輪だけの薔薇のドライフラワー。
まるでこの本を象徴しているような気がしました。
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by aquadrops | 2009-06-22 22:51 | Book | Comments(4)

登場人物が確かに生きていた。

評論家、小説家、脚本家など多彩な活躍をされていた中島梓さん、私にとっては小説家・栗本薫さんが亡くなったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。


癌で闘病されていたとは知りませんでした。
100巻を超えるヒロイックファンタジー「グイン・サーガ」の執筆も一時期は1年に1冊出ればいい方というくらいお忙しそうだったのが、最近では刊行ペースがずいぶん早くなり、この連載に集中されて結末に向かって突っ走ってらっしゃるものと安心していました。

私は90巻を超えたあたりから他のものに興味が移ってしまっていたんですが、先が気になるので「いつか読もう」と新刊だけは毎回欠かさず買っていました。
つい先日126巻の『黒衣の女王』も購入したばかり。

まさか栗本さんが亡くなるなんて思いもしなかった。
ショックです。

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写真は第1巻の『豹頭の仮面』の表紙です。
これに出会ったのは高校1年生の時。
クラスメートに薦められて読んだのがきっかけでした。
あれから30年。たくさん楽しませていただいたなぁ。

私は「紅(くれない)の傭兵・イシュトヴァーン」が好きなんですが、彼の人生は、明るく溌剌とした少年時代を象徴した陽のあたる所から、成長するにつれどこで道を踏み違えたのか薄暗い闇へと流転の路を辿っていました。
2枚目の写真は外伝です。
少年時代の、まだあどけなく、でも何かを成すに違いないと感じさせる頃のイシュトヴァーン。
今はどんな男になっているんだろう。
豹頭王グインとの関係は…

結末はどうなるのか。

ラストまで書き終えられなかった栗本さんはきっときっと悔しかったでしょう。
でも、これだけのものを今まで続けてこられた事の大きさ、そのために必要としたエネルギーは計り知れない…
今はただただ頭が下がる思いです。
私もせっかく買った今までの未読のグインを読もうと思います。

そして、栗本さんにありがとうと言いたいな。
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by aquadrops | 2009-05-31 15:04 | Book | Comments(0)

止まらない…

読み出したら止まらない。
これは子供の頃からの癖。
母親に「本ばっかり読んでないで寝なさい!」ってよく怒られたっけなぁ(^_^;)

最近急に読書熱が再燃しています。

石榴ノ蠅 (双葉文庫 さ 19-29 居眠り磐音江戸双紙)
佐伯 泰英 / / 双葉社

西の丸様が念願の宮戸川へ。
金兵衛さんや鉄五郎親方の反応が楽しい。
でぶ軍鶏くんも頑張っております。

大筋には関係ないんですが。
「磐音は、ことりと音を立てるように眠りに落ちた。」
この一文に癒されました。
そんな強くて優しい侍の寝顔を私も見てみたい…

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相棒
五十嵐 貴久 / / PHP研究所

日参しているブロガーさんが紹介して下さったのがツボにハマり即購入。
坂本龍馬と土方歳三がタッグを組んである事件に挑む。
幕末好きにはこたえられない楽しい設定に頬が緩みます。
ちょっぴりミステリー調で、しかも登場人物が個性溢れ魅力的。
土方さんのべらんめぇ口調と龍馬の土佐弁に、立場の違いや目指すものの相違をリアルに感じつつ、容赦ない時の流れの中でくっきりと存在感を放つ二人の侍がそこに。

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火車 (新潮文庫)
宮部 みゆき / / 新潮社

たまたま携帯を弄っていたら、携帯で小説が読めるという機能に気付き、無料の冒頭部分を読んでて止められなくなった。
ずいぶん昔に文庫を買った記憶があり、本棚を捜索。
それから夢中で読みました。
ページを早くめくりたくなる!
続きが気になる!
久々にミステリーの面白さを思い出した感じ。

携帯電話が高価で普及していない事、役所で住民票を出してもらう時やカードを作る時、今より手続きがあっさりしている事などに時の流れを感じました。
ここ十年でも随分変わりましたからね。
今なら、新しく口座を開くのにも、もちろん住民票も、何かにつけ確かな身分証明になるもの(免許証)とかが必要ですよね。
免許を持っていない私は保険証だけでは信用してもらえません。
会社の身分証兼カード(写真入り)と三カ月以内の公共料金の領収書を持って行くとなんとかOKという感じです。
時代は移り変わっている。
そこら辺をわかって読むととっても面白いです。

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ドミノ (角川文庫)
恩田 陸 / / 角川書店

この作家さんのは読みたいものがいっぱい。
これは書店であらすじを読んで面白そうなので買いました。
これから読むつもりです。

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豹頭王の苦悩 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-122 グイン・サーガ 122)
栗本 薫 / / 早川書房

このヒロイックファンタジーに出会ったのは高校生の時。
本当に100巻まで行きましたね。
まだまだ続いてるし(^_^;)
100巻あたりまで読んだ記憶があるんだけど、新刊についていけてないです。
とりあえず買い揃えてはいるので、そろそろ復活して追いつきたいなぁ。

今思ったんですけど、強く優しく心が温かく、あらゆる者達から信頼を寄せられ、自分のことよりも人を助けるためにこそ行動し、その正義によって命を狙われ続ける豹頭王グイン。
グインと磐音って同じタイプかもしれない。
HEROという稀な存在。
でも私は、悲しいかなイシュトヴァーンが好きなんです。
彼にはいったいどんな運命が待ち受けているのか。
ある意味人間的であることって哀しい。

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源氏物語 巻一 (講談社文庫)
瀬戸内 寂聴 / / 講談社

これは友達が読んで「良かったよ」と薦めてくれました。
興味はあったんだけど、若かりし頃の私は光源氏の色事が許せなくて敬遠していたんですね~
今年は紫式部がこの物語を執筆してから千年に当たるということで、各地で催しもたくさん開かれているようです。
いい機会なので、一度は読んでみよう。

子供の頃敬遠していた純文学や古典にも年のせいか(笑)違った目を向けられるようになってきています。
これから冬にかけて、いろいろと挑戦してみたいです。
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by aquadrops | 2008-09-26 18:20 | Book | Comments(5)

どどん!と嬉しいこと。

ドラマ「陽炎の辻2」に合わせて、職場近くの書店でも「居眠り磐音」が平積みになってます。
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壮観ですね。
田舎の書店でも、こうやって大きく取り上げてくれるなんて嬉しいな♪
この磐音の帯いいですねぇ☆
バカな私はふらふらとレジに第一巻を持って行ったことを告白します。
いや、子どもが読んで本が傷んじゃってね…
な~んて言い訳ですとも(^_^;)

来年早々の正月時代劇スペシャルにも決定し、「新選組!!」以来の驚きと嬉しさでいっぱいです。
お正月から87分も磐音を観られる!!
…至福だ。
年末年始の忙しさもおかげで頑張って乗り切れそう(^v^)
NHKさんありがとう!

まだ撮影は続いているそうですけど、キャスト、スタッフの皆さんお怪我に気を付けて頑張ってください!

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そして、日韓合作の映画「彼岸島」

原作はヤングマガジンで連載中の松本光司さんの漫画。
これはホラーなんでしょうか?
表紙のおどろおどろしさに比べ、中の絵はそれほど凄くはないですね。
ただ表現が男性向けな部分が多く、年頃の娘がいる我が家には置いておきたい漫画ではないです。

同じように原作にはちょっと抵抗を感じたものの映画は松山ケンイチくん演じるLに魅了された『DEAT NOTE』
この漫画もスリリングな展開がとっても興味をそそられたんですけど、絵のあまりの上手さリアルさによって死が躊躇いもなく真正面から描かれていて、結局手に取ることが出来ませんでした。
でも映画はぐいぐい引き込まれて観ました。

今回の映画「彼岸島」はDETH NOTEの大石哲也さんが脚本を手掛けられるそうです。
表現方法を工夫して深みを増してくれたらいいなと思っています。


ところで耕史くんの役名はまだ発表になりませんが、吸血鬼なんだとか。

ということは…

悪役!!

しかも、私の予想が当たればかなり非道な男ではないかと。
非道な行いの影にあるもの(あったらいいなと思ってるだけですが)なども描いてくれたら嬉しいんだけど。

常々、耕史くんには是非とも悪役(それも血も涙もないような酷いやつ)をやってほしいと思っていました。
あの爽やかで優しげな顔が狂気を宿したら、いったいどれほど恐ろしいだろう。
本当に悪いやつというのはきっと涼しげな顔をしているんじゃないか。

私の想像、妄想?はどこまでも止まりません。


とにかく楽しみに待ちましょう!
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by aquadrops | 2008-09-25 15:13 | Book | Comments(0)

夢は叶うと六度(ろくたび)知る

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うっふっふ(^・^)
みなさん、もうご存知ですよね?

「陽炎の辻」完全ガイドブック(仮)
八月末に発売予定のようです♪
(写真は去年の木曜時代劇のポスターです。念のため)

双葉社さんのHPにも「新刊発売カレンダー」という所にちゃんと出てますね!
先日のワープロケでカメラマンさんがたくさん撮影をされてたそうなんですが、これの為だったのかもしれませんね。

双葉社さんありがとう!!
NHKさんありがとう!!
本当に嬉しいです。



思えば…
2004年から今までで、いったい幾つの夢が叶ったのだろう。


新選組!完全DVD化。
新選組!続編。

ヘドウィグ再演。

陽炎の辻DVD化。
陽炎の辻続編。

そして、陽炎の辻ガイドブック発売。


凄いことですねぇ♪

新選組完全DVD化はまさか叶うと思っていなかったなぁ。
そして続編。
この時も嬉しくて信じられないと思ったっけ。

つくづく、不可能を可能にする男☆

あとは続編が原作ファンをも唸らせるようないいものであることを願うのみですね。


これから夏本番。
暑がりの私には辛い季節ですが、秋の声が聞こえる前に素敵なプレゼントが待っていると思ってこの夏を乗り切れそうです。

やった~!!!
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by aquadrops | 2008-07-05 00:35 | Book | Comments(4)

居眠り磐音に夢中です

風邪で布団の中にいる間ちっとも眠れずにうんざりしてたから、というのは言い訳ですが、居眠り磐音シリーズを3冊読んでしまいました。

第二巻 『寒雷ノ坂』
第三巻 『花芒ノ海』
第四巻 『雪華ノ里』

いやぁ~このシリーズ本当に面白いです。嵌まりますね♪
もっともっとと続きを読みたくなる。

まず第一にキャラクターが個性豊かで魅力が際立っていること。
磐音の側にいて口は乱暴でも温かい人情の金兵衛さんや鉄五郎親方はもちろん、悪い奴もなかなか良い感じのワルっぷりで見せてくれます。
それぞれ立場や性格の違いが面白く描かれていて、登場する子供や年寄り、女性陣もいい味を出してくれてます。
その中でも私は南町奉行所の切れ者与力笹塚孫一が特に好きです。
誰がやるのかな?と思ったら、おそらく佐藤B作さんですよね?
「新選組!」に続く心強い後ろ盾です雰囲気もぴったり!

第二に物語の展開の早さ。
磐音が藩を出奔する原因となった悲劇に隠されていた驚くべき真相。
次々と降り掛かる騒動、そして危機。
それを磐音は仲間達と次々解決していきます。

第三に悪を倒す痛快さ!
自分に関係がなくても弱い者に対する無体を見過ごせない磐音は、どこででも悪い奴をやっつけてしまいます。
今津屋の老分さんの言葉そのままに「坂崎さんといると必ず騒ぎに巻き込まれる」のです。
弱きを助け強きを挫く磐音ですから仕方ありません。

最後に視覚的な表現。
磐音のその時々の想いとともに描かれる風景の描写がいいです。
これは表題とどこかで繋がっているような…
そしてもう一つ、戦いの描写がとにかく面白い。
剣道をやってたらもっと良くわかるのかもしれませんけど、様々な武器による攻撃迎撃方法の違いがなんとなく分かるので面白いです。
同じ日本刀でも流派によって剣術というのはずいぶん違うのでしょうね。


さあてと、明日は何巻まで買ってこようかな?
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by aquadrops | 2007-05-27 17:42 | Book | Comments(2)

居眠り磐音 江戸双紙

まだ小説を未読の方は、ネタバレしていますのでご注意ください。


1巻の『陽炎の辻』を読み直しています。
もちろん、頭の中でおこんちゃんは中越さん。
そして磐音は耕史くんに変換しています 。
そうすると、初めはサラっと流して読んでいたひとつひとつのシーンが映像になって断片的に浮かんできます。
今までに見た時代劇の記憶を総動員して想像しているんですけどね♪

どこまで映像化になるのかは分かりませんが、1巻で私が好きなシーンを上げてみます。

・磐音が藩を出て浪人となった悲しい経緯。
 親友である琴平との最初で最期、命を賭けた戦い。
・鰻の薄造りを見事な手捌きで作るところ。
・長屋の大家金兵衛、その娘おこんと磐音との楽しいやりとり。
・金貸しの権造のところへ「鰻仲間」の参次の姉を助けに行くところ。
 大根を一刀両断してみせにこにこしながらの啖呵!
・伊勢屋の通夜帰り、大川での船上戦。
・ご飯を前にした時の無邪気な磐音。
・棒手振りの梅吉の長屋での待ち伏せ。
・雪の降りしきる両国橋の戦い。

こうやって書き出してみただけでワクワクしますねぇ!

炎や雪や風、そして陽炎。
磐音の戦いの場には、そのありさまをまざまざと思い起こさせるような情景があります。
まるで、風の音やしんと静まりかえった夜の空気の冷たさまで感じられるよう。

そして、剣の腕と釣り合わない磐音の穏やかな人柄に惹かれて親しくなる江戸の人々の暮らしぶりがあたたかい人情と共に描かれていてとても面白いです。

そんな「居眠り磐音」がようやくテレビに登場しました!
土曜日のスタジオパーク、ゲストは八嶋智人さん。
耕史くんとも相変わらず仲がいいんですねぇ。なんだか嬉しいな♪
そのゲストの話題に入る前にあるNHKからのお知らせコーナー「まるNフラッシュ」に山本磐音が登場しました。

月代ありで渋めの茶系の着物、帯はグレーです。
畳にぴしっと正座をして、年配の二人を前に何か決意を感じさせる目付きで話をしています。
ずいぶんほっそりとして見えます。
そして若々しい~!
着物の襟元はもちろん崩れていませんね。
目元の涼しげな若侍でした。

八嶋さんへのメッセージもあって、この時は濃紺の着物になっていました。
ずっとにこにこしてビデオを見ている八嶋さんが可愛かったです。
パパになられたのですね。おめでとうございます!
お茶目なコージのオレ様発言はもはやお約束と化しております(^_^;)

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by aquadrops | 2007-05-20 18:49 | Book | Comments(0)

陽炎の辻~居眠り磐音 を読みました!

原作者は佐伯泰英さんです。
このシリーズ以外にも各出版社から出てるようで、ずらりと並んでいました。
田舎の小さな本屋さんなのに、この充実ぶりからしてかなり人気の作家さんなんでしょうか。

まだ1巻を読んだだけですが、なかなか面白いです。
主人公の磐音と周囲の人々の個性がはっきりしていて魅力的。
磐音はギャップのある人物なので、ドラマにすると印象的なシーンになりそうな展開がいくつもあります。
早速次を読もうとしている私ですが、寝不足間違いなしです(^_^;)
7月のドラマが待ち遠しい~!

昨日土曜スタジオパークで木曜時代劇の会見映像が流れました。
耕史くんの声が嗄れていてちょっと出しづらそうでしたね。心配です。
ヘドウィグは体力的に相当キツイんでしょうか。
地方公演、体調に気をつけて頑張って欲しいですね。
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by aquadrops | 2007-03-11 15:37 | Book | Comments(3)

関西ウォーカー ~KansaiWalker~

山本耕史くんの来年春の舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』についてのインタビュー記事が載っているということで、初めて関西ウォーカーという雑誌を買いました。

この雑誌は、関西のグルメ・観光スポット・エンターテインメントなどを色々と特集を組んで紹介してくれているもので、毎週火曜日に発行されているようです。
今回の特集は主にクリスマス・イルミネーションなどで、大阪や神戸のツリー・イルミネーションの名所が載っていてなかなか見ていて楽しい雑誌です。
私は神戸生まれなのに、あまりクリスマスにイルミネーションを見に行ったことがないので、ちょっと今回は行ってみたい気持ちになりました。


さて、本題のヘドウィグの記事ですが、1ページのみ。
ラフな雰囲気の写真が1枚とインタビュー。
「山本耕史の主演で贈る新生ヘドウィグ、魂の歌声を引っさげて大阪に降臨!」とあります。

私は、このヘドウィグというロックミュージカルについてまだ予備知識もあまりないのですが、耕史くん自身がヘドウィグをどんな風に捉え、どんな想いをもっているのか、とても興味があります。
1ページでも貴重なインタビュー、読んでますます期待が高まっています。
「作品のメッセージを伝える自信はあります」と言い切る耕史くんが頼もしくも誇らしいですね。
ヘドウィグの派手なメイクや衣装に隠された内面を「絶対手が抜けないタイプ」だと言う耕史くんがどんな風に表現してくれるのか、本当に楽しみです。
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by aquadrops | 2006-12-07 13:52 | Book | Comments(0)

毎日モーツァルト

d0088952_13132829.jpgNHKの毎日モーツァルトの本が届きました。
B5版の大きさで真っ赤な表紙がパッと目を引きます。
うちに届いたものには、案内人山本耕史くんの写真入りの帯がついていました。
『ひとりの青年として生き、悩み、恋をしたモーツァルト。番組のエッセンスを盛り込んで彼の軌跡を「歩く」この本を通して、”人間”モーツァルトを感じてください。』
という文があります。


この本を申し込む時に値段が少し高いなぁ~と思ったのですが、届いてみて納得がいきました。 写真が多いです。
そしてモーツァルトの人生を四季になぞらえて、年齢と作曲した曲名、エピソードと写真で詳しくその頃の出来事を説明してくれています。
あまりクラシックに詳しくない私でもとてもわかり易く、まるでモーツァルトの人生を垣間見たような感じです。
毎日モーツァルトの楽曲リストも巻末に付いています。
秋の夜長、お茶を飲みながらゆっくり読みたいですね♪
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by aquadrops | 2006-10-19 13:16 | Book | Comments(2)