カテゴリ:Monologue( 90 )

入室伹清風

『入室伹清風』
動乱の幕末、幕臣として最後まで官軍と戦い敗れたのち、その英知を惜しまれて赦免され明治政府の要人として活躍していた榎本武揚によって書かれた書です。

『軍議の際などに部屋に入ってくると、清らかな風が吹くような、彼はそんなさわやかな人物であった。』と…


この「彼」とはもちろん、土方歳三その人です。


歳三さんの親族の方が、土方戦死の状況を聞きたいと榎本さんを訪ねた時に贈られたのだそうです。

東京都日野市にある土方歳三資料館で大切に保存されているそうなので、是非一度見に行ってみたいです。
(注)土方歳三資料館日記から一部抜粋させて頂きました。



土方さんのお墓にはいつもたくさんの花が供えられていると聞きます。
亡くなってから百年以上経っても、その生きざまに魅せられる人が後を絶たない。

2004年の大河ドラマ「新選組!」最終回。
別れを告げに来たのだろう弟・歳三に、栗塚旭さん演じる土方為次郎が言った言葉がしきりに思い出されます。

「誠の旗のもと、京の町でおまえたちは時代と戦ったのだ」
「何が正しくて何が間違っていたかなんていうことは、百年後二百年後の者達が決めればいい」




少し遅くなりましたが、5月11日の命日に寄せて…
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by aquadrops | 2008-05-13 02:31 | Monologue

ローランドオルガンコンサート&母の日

5月11日は色々とありました。

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まずは姫路のイオンであったオルガンコンサート♪

出演者はオルガン講師の先生方3人を含めて小学校1年生から21歳までの18組。
うちの娘も出演料を貰っての初めての演奏です。

曲目は『A Night in Tunisia』
ジャズなのでリズムが難しそうでしたけど、なんとかミスもなく弾けたようです。
良かった良かった(^_^.)

私の好きなガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」と昔懐かしい「サンダーバード」も印象に残りました。


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上の写真は息子がくれた母の日のプレゼントです。
布製の文庫カバー。
栞の小さな鍵が可愛くて気に入りました☆
ありがとう。
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by aquadrops | 2008-05-13 02:30 | Monologue

夜更かしの友

Sma-station、今日は「マイケル・ジャクソン」特集。
私ももちろんスリラーで衝撃を受けた一人で、CDも持ってます。
懐かしいなぁ(*^_^*)
曲を聴くと、その頃の自分を思い出します。

そしてゲストは山本耕史くん♪

いまだに、「ゲストは土方歳三です!!」と言い切る香取局長。
新選組!が終わってもう4年経ってますけど友情は変わらず続いているようで、ともに31歳なのになんて微笑ましい二人なんでしょうね☆
副長の目尻の下がった笑顔が本当に嬉しそうでした。
ところで、黒いマニキュアがそのまま残ってました。
今日はヘドウィグから直行だったんでしょうか。
耕史くんお疲れさまです!

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さてわたくし、スマステを観て目が冴えてしまいました。

明日も仕事なんだけど、少しだけ夜更かししちゃおうかな?
居眠り磐音の新刊、『白桐の夢』をやっと買ってきたんです。

ちょっと冷えてきたので、あったかい紅茶でも飲みながら読もうかな。

写真は♪My Favorite Things♪です。
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by aquadrops | 2008-04-13 01:43 | Monologue

岡山へ

友達と日帰り旅行で岡山へお花見に行ってきました。

桜は前日の雨にもかかわらず結構残っていて、散りゆく間際の刹那の美を留めていました。

風が吹くたび花びらが舞いて落ちて、うす桃色の絨毯があちこちに出来ています。
菜の花の群生も冴えた黄色が青空に映えて綺麗でした。
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以前に行った岡山城は黒い壁が男性的な印象でしたけど、津山城(明治の初めに取り壊されて、一部のみしか残っていません)は白い壁。
そして頑丈な造りの石垣が当時の隆盛ぶりを偲ばせていました。
桜は5千本もあるそうです。
いつか満開の時に行ってみたいな。

この津山城を築いたのは、織田信長の従者として有名な森蘭丸の弟で、森忠政公なのだそうです。
身近なところに歴史の息吹が残っていたことを初めて知りました。
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by aquadrops | 2008-04-13 01:40 | Monologue

旅立つ日に

今日は上の子の卒業式に行ってきました。

学生生活も今日で終わり。
4月から社会人です。

きっと充実した5年間だったんだろうな。

いい式でした。

おめでとう!

~追記~
こんな綺麗なアレンジフラワーを貰って帰ってきました!
パステルカラーのガーベラとレースフラワーにアスチルベ。
いい香りはクリーム色のスイートピー。
20才の男にはもったいない可愛らしさです(*^_^*)
かわりに私が楽しんでます♪
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by aquadrops | 2008-03-20 17:28 | Monologue

春の贈り物

あったかいですねぇ♪
庭の植物や木々も冬の間固く閉ざしていた芽を膨らませて少しずつ目覚める準備を始めています。
色付く秋の移り変わりも大好きだけど、春の芽吹きも見ていて楽しいもの。
小さな感動がどこにでも転がっています。

兵庫県も夕方からお天気が崩れるようですけど、まだうっすら陽が射しています。
こうやって一雨ごとに春が近付いて来るんですね。



さて、春の味覚の季節がやって参りました。

『いかなごの釘煮』です。

去年はびっくりするような値段で作りそびれたのですが、今年は安くはないけれど丁度形のいいのが手に入ったので炊いてみました。

*************
材料
*************
いかなご  1キロ
ザラメ   230g
濃い口醤油 200cc
酒     50cc
みりん   150cc
土生姜   50g
**************
これがだいたい基本の分量ですが、うちは醤油を少なめに180ccくらい、土生姜は60g入れます。
これが我が家流。私の勝手な好みなんですけどね(*^_^*)

友達とお互いお裾分けし合ったんですが、味が違ってて楽しいです。


生の新子(3センチ以下)
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アルミホイルの落し蓋をして火力は最大→泡が鍋の縁まで上がってます。
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炊き上がり。ザルに広げて冷まします。
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出来上がり!
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白いご飯にとっても合うんですよ。美味しそうでしょ?
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by aquadrops | 2008-03-13 14:18 | Monologue

たまに降る雪

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先週の日曜日は朝から雪でしたね。
大きな綿雪が空からたくさん落ちてきて、あっという間に屋根や田んぼを白く覆っていきました。

寒いんだけど、滅多に降らない雪を眺めたくて、わざわざ歩いて出かける私。
雪国の方たちには申し訳ありませんけど、たまに降る雪は風情があっていいものです。
買い物の帰り道、遠回りをしてちょっと楽しんで来ました(^^)v

でも夕方には雨に変わり、白い世界は儚くも消えてしまいました。ちょっと残念。



さて、居眠り磐音はやっとこさ23巻「万両の雪」まで来ました。
ドラマ「陽炎の辻」も続編が決まり、嬉しい限りです。
今度は竹村さんが出てくるといいですね!


そしてもう一つ。
ヘドウィグの追加公演が決まりましたね☆☆
今、チケットを申し込もうかどうしようかと悩んでいる最中です(^_^;)
今回は神戸が地方公演のラストなので、ファイナルと日程が近いんですよねぇ。
う~ん、仕事休めるかなぁ…

久しぶりにヘドのアルバムを出してきて聴いたんですけど、やっぱり好きだな。
生で、耕史くんの歌声を聞きたい。

ファイナルも出来るものなら見届けたいです。
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by aquadrops | 2008-02-16 19:23 | Monologue

ご無沙汰しております(●^o^●)

毎日寒い日が続いてますが皆さまお元気ですか?

兵庫県南部でも一日だけ雪が降り、朝家を出ると田んぼや屋根がうっすらと白く雪化粧をして綺麗でした☆
まだ寒さはしばらく続くようなので風邪などひかれないように気をつけてくださいね~


さて、私はといいますと…
クリスマスから現在まで連休が一回もなく(T_T)
(3連休なんて言わないから2連休でいいから欲しいです)

正月前から具合が悪かった父親が1月半ばに入院、手術。
PTAの集まりがここ2ヶ月と少しで6回。
仕事の改善チームで引継ぎ。
仕事の時間を増やす。

などなど。
仕事→もろもろ→家事少々→爆睡(^_^;)の日々を続けて参りました

あ、でももちろん耕史くんの番組はチェックしてましたよ♪
何しろ怒涛の耕史くん月間でしたからね(^^)v☆

とにかくPCを開く気力がなくて、日記もすっかり放置状態になってしまいました。
見に来て下さった方、申し訳ありませんでした!

父も無事退院しましたし、PTAの新聞も目途が立ち、やっと余裕が出てきたのでまたぼちぼち書こうと思っています。

皆さまどうぞ気長にお付き合いくださいね。
よろしくお願いします~m(__)m
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by aquadrops | 2008-02-01 15:13 | Monologue

明けましておめでとうございます

2008年です。
みなさん、どんな年越しを迎えられたでしょうか。

2007年は私にとって、仕事もPTAも友達関係も、そして耕史くんの活躍にワクワクするのも充実した忙しい一年でした。
今年は少し余裕を持って落ち着いて過ごしたいなと思ってます。

あまり更新出来ずにいる変わり栄えのしないこのブログにも遊びに来てくださる方がいらっしゃること、感謝感激です\(^o^)/
ありがとうございます!
そして、今年もよろしくお願いしますね。

2008年が実りのある素敵な一年になりますように!


お節が出来ました。
味は冷めてからでないとわからないので明日の楽しみに(●^o^●)
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年越しは息子のバイト先のみそラーメンをご馳走になりました♪
店長さんありがとうございます。美味しかった~!
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by aquadrops | 2008-01-01 00:34 | Monologue

使いの者の身の上頼上候 義豊

木曜時代劇「新選組!!土方歳三最期の一日」後編を見ました。

正月時代劇の時とはまた違う新たな印象を受けている自分に驚きながら、思いはやはり厳しい時代を命懸けで駆け抜けていった人たちに自然と向かってゆきます。


タイトルは、ドラマのラストで平原を駆けて行く少年隊士市村鉄之助に土方さんが持たせた故郷の家族への短い手紙です。
義豊というのは本名ですが、万一官軍に見付かった時に言い抜けられるよう土方歳三と書かなかったのでしょうか。
しかも市村のことを頼むとただ一言だけ。

史実では、鉄之助が託された物は写真とこの手紙の他に歳三の髪と辞世の和歌もあったとされています。
辞世は『両雄逸事』にこう記されているそうです。(原文は万葉仮名)
「よしや身は 蝦夷の島辺に朽るとも 魂は東の君やまもらむ」
どちらも歳三の手による物は残っていないので真実は定かではありませんが、代々縁戚の家に市村の来訪秘話として伝えられているのだそうです。


遺品を託された鉄之助が官軍の目を掻い潜り、歳三の故郷日野の佐藤家に辿り着くまでに3カ月もの月日を要しています。
これはその頃の旧幕府軍に対する官軍の無残な仕打ちのせいだったのでしょう。
追っ手から逃れる為に乞食のようなみすぼらしい姿に身をやつし、遺志を全うした16歳の命。
救おうとした歳三の優しい気持ちが感じられるようですが、鉄之助の果たした役割もまた、今も残る写真とともに大きかったのですね。

そして総督榎本武揚や歳三直属の上司だった大鳥圭介など、数年間の投獄ののち赦免され(強硬に死刑を望む長州をおさえ参謀黒田清隆や西郷隆盛、福沢諭吉などの助命活動が功を奏したと言われている)、新政府に出仕し活躍した幹部もいる一方で、旧幕府軍への残党狩りは苛烈を極め、戊辰・箱館戦争の戦没者たちは賊軍の汚名を着せられたまま、明治7年に布告が出されるまで墓を建てることはおろか慰霊も許されませんでした。

新選組にいたっては、ごく最近まで情け容赦のない殺人集団とされ、戦前の映画では碌な描かれ方をされていなかったようです。
それを覆したのが司馬遼太郎さんの小説「燃えよ剣」「新選組血風録」
昭和30年代後半にこの作品が発表されて人気を博し、ドラマや映画も作られ新選組のイメージも変化、土方さんはもちろんそれぞれの隊士たちもひとりの人間としてその生き方が認められるようになったようです。

土方家では子孫の方が今も遺品を大切に保管し一般公開もして下さっていますが、明治初期の頃、新選組隊士の縁者の方たちは辛い境遇におられたのではないでしょうか。
土方家の菩提寺に二人の英雄を称える「殉節両雄の碑」が建てられたのは明治21年。
一本木関門で土方さんが亡くなったのは明治2年。
今から130年ちょっと前でしかないんですね。
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by aquadrops | 2007-12-22 20:12 | Monologue