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ヘドウィグは幸せをくれる

なんて清々しいんだろう。
なんて心があったかいんだろう。
会場全体で何かを作り上げたみたいに、
みんなの顔がイキイキと輝いている。


コメディじゃない。
絵に描いたようなハッピーエンドじゃない。
かなり悲惨で辛い過去の数々を全て出し尽くし、曝け出してみんなの心に残す、
この不思議にあたたかいもの。




ヘドウィグがくれたものはそんな小さくて真実尊いものだった。






素晴らしいファイナルでした。
観に行って良かったです。

今は…ただただ幸せです。




ヘドウィグに関わられたキャスト、スタッフ、全ての方々に。
心からお礼と感謝の気持ちを伝えたいです。

「ありがとう!」
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「一生やり続けたい」と言ってくれた耕史くん。
再々演、期待して、でも焦らずに待っています!
もちろんイツァークはタクちゃんでね♪

お疲れさまでした!!
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by aquadrops | 2008-06-17 18:48 | Stage

HEDWIG in 神戸国際ホール

ヘドウィグの舞台装置は、トミーとのスキャンダルで脚光を浴びた直後。
「ビルジウォーターズ」でのライブ。

客席から向かって左側にバンド。
アングリーインチの楽器は、キーボードにギター、ベースとドラム。

右側奥には椅子と化粧台。
ランプに衣装。
ウィッグのたくさん置いてある棚らしきもの。
中央に丸椅子とテーブル。
テーブルの上には、煙草の箱とライター、飲み物の壜。

上を見上げると、幼いハンセル(ヘドウィグ)が描いたとみえる恐竜のような神話(?)のイラストが天井にデザインされている。
会場はスモークが焚かれ、ライトの光にほの白く浮かび上がるよう。

もうここはヘドウィグの世界だ。


開演のベルが鳴り、いったん暗くなったステージに、バンド、アングリーインチのメンバーがぞろぞろと現れ無言でスタンバイ。

舞台袖から、靴音を響かせて望月イツァーク登場!
宝塚の男役みたいに整った顔。
「Ladies and Gentlemen…  HEDWIG!!」
凛々しい声に安堵して、劇中劇の本物のステージが始まる。


イツァークが指差した方向に会場全体の視線が引き付けられ、バンドの演奏と同時に客席右側奥のドアからヘドウィグ登場。
ホールが広いので私の位置からはまだ小さく見える。

観客総立ち!!
拍手と歓声。
あたたかい空気がヘドを包んでいる。
オリジナルの物語では、スキャンダルにまみれたヘドを好奇の眼差しで見やる冷ややかな観客が殆どなんだけど。
コージヘドは満場の拍手に迎えられている。
みんな待っていたんだものね。
私の目にもちょっぴり滲むものがある。

ゆっくりと響く演奏に合わせ徐々に近付いてくるその姿。
辺りを睥睨するように、高く聳え立つように居丈高なヘドウィグ。
でもなんだか嬉しそうな表情に見えた気がした…

ゆっくりと真ん中の階段を踏みしめて舞台上へ。
艶やかな微笑を浮かべ、ネオンのようなマントを翻し歌いだす!


♪1曲目
『TEAR ME DAWN』
最初に聞いたときはあまり好きじゃなかったこの曲。
歌詞の意味もよくわからなかった。
今も理解したわけじゃないけど、様々なものを乗り越えて「打ち壊せ!」と陽気に笑い飛ばすヘドウィグの明るさに惹き付けられる。
1961年に建てられ、人々の憎しみと恐怖の象徴だったベルリンの壁が崩れ去ったあと、ヘドウィグはあの壁のように境界線に立ちはだかると豪語する!

東と西の間に。
奴隷と自由の間に。
男と女の間に。
頂点とどん底の間に。
「彼女を打ち壊せ!」



♪2曲目
『ORIGIN OF LOVE』
この舞台の核とも言えるヘドウィグの小さな思い出。
「愛の起源の物語」
この曲は誰が聴いても心に残るに違いないと思うほど、特別印象深い。

その昔、人は背中合わせにくっ付いた二人で一人の人間だった。
神の稲妻によって切り裂かれ、一人は二人に分かたれた。
だから誰にもこの世界のどこかに「カタワレ」がいる。
二人はもう一度一人になるために、愛し合うのか?

そしてヘドウィグは「カタワレ」を探し求めて、今もこうして愛の起源を歌っている。
ヘドウィグのカタワレとは…?



「彼ね、偶然隣のジャイアンツスタジアムで公演中なの」
と舞台右端のドアを開けに行くヘドウィグ。
そしてそこからは、公演中のトミーの声にかぶさるように光と歓声が降り注ぎ、ヘドウィグの存在をかき消すようだ。


ヘドウィグは失った過去について、静かに、時に楽しげに愛しげに語り始める。

26歳で勉学の道を諦めたハンセルは、自由への憧れを抱きながらどうすることも出来ずに生きる道を模索していた。
ある時、壁の向こう側にオープンしたマクド(関西風)の匂いを嗅ぐように日光浴していて出会ったアメリカ兵。
それがルーサー。(キムタクのモノマネ上手いよ)
グミBEARなんて普段から持ってるということは甘党なのか?
「これはなんの味?突然わかったの、これは権力の味!」

♪3曲目
『SUGAR DADDY』
クマのグミを投げるヘドウィグ。
遠くへもいっぱい投げている。
私も取ろうと手を伸ばすも、手のひらに当たってどこかへ行ってしまった。
みんなノリノリで手拍子。
でも微妙にずれる。あれれ?
楽しいから気にしない♪



♪5曲目
『WIG IN A BOX』
イントロの澄んだピアノがとても好きだ。
「One night like this…」の柔らかい声。

この歌を聴くと、いつもちょっぴり泣けてくる。
誰にだって辛かった夜や、過去の嫌な思い出ってあるもの。
でも…
メイクをして音楽をかけて、お洒落をして(ウィッグを着けて)
ベッドに潜るまでまた一生懸命やってみる。

ああ、ヘドウィグと私。ちっとも変わらない。
なんて身近で優しい心地がするんだろう。



♪6曲目
『WICKED LITTLE TOWN』ヘドウィグバージョン
中央の丸椅子にそっと腰掛け、足を綺麗に組むヘドウィグ。
どうしてそんなに艶めかしいのか。
トミーへの期待…生まれようとしている愛がヘドウィグを輝かせている。

「You know,the sun is in your eyes. And hurricanes and rains and black and cloudy skies.」
この「black and cloudy skies」のところが好き。



♪11曲目
『MIDNIGHT RADIO』
声もなく聞き惚れるしかなく、ただ立ち尽くす。

ROCKが好きならこの歌を聴け!





神戸公演からだいぶ経ちました。
気持ちは落ち着いています。
でも、いろいろと覚えていない自分が情けない。

ただラストの曲を聴いて、全てが報われたと感じたことだけを付け加えておきます。



カーテンコールは3回。
1回目は全員で出てきて、耕史くんがメンバーを紹介する形でお辞儀をしてくれました。

2回目は耕史くんと望月さんが出てきて挨拶。
少し話をしてくれました。
大阪では公演がストップして迷惑をかけた、と率直に謝ってくれる耕史くん。
「生きていると色々ありますね。僕も初めての経験だったんですけど。
でもみんな同じ方向を向いてやろうとしてたって事はわかって下さい」と言っていました。
「分かってるよ!」と答えたかった。
耕史くんが悪いわけじゃないのに、そんな風に言ってくれるなんて驚きました。
責任感の強い耕史くんのこと、きっと大変な思いをしたんでしょうね。
ちょっと涙が出そうになりましたよ!
嬉しかったです。

そして「そんな時に助けてくれた望月さんです!」みたいな紹介をして左側を向いたら望月さんがそこに居ず。
「あれ?あれ?」とうろたえるコージ(緑のピチヘドT着用!Lサイズにしてもよく入ったなぁ)
めっちゃ可愛い~♪ 焦ってました。
望月さんは右側にいました。とても控えめで好感の持てる方。綺麗でしたね。


ぞろぞろとそれぞれにヘドTを着て出てくるバンドメンバー。
ヘドTシャツが売れてるとか、楽器の準備も色々あるんですみたいなことを言いながらニコニコ、いつものコージくん。
やっぱりどこか天然なんだよなぁ(*^。^*)
さっきとのギャップが激しいよ。

アンコールは「Origin of love」と「Sugar daddy」とどっちがいいかと望月さんにきいて、「Origin of love」を歌ってくれました。
ヘドウィグとしてではなく、山本耕史としての歌。
くぅ~!!めちゃくちゃ良かったです!!

一番印象に残ったのはこの後の事。
望月さんとアングリーインチメンバーの姿が見えなくなった後、耕史くんは舞台の端で立ち止まって向き直り、会場をしっかり見渡してから一人深々と一礼して袖に消えていきました。

主演として座長として。
真摯な姿に胸を打たれました。

でもまだまだ拍手は鳴り止みません(^_^;)

明かりがついて、3回目のカーテンコール。
「これ以上何をしろというんでしょうかね」
さっきとうって変わったいつものコージが現れました。

2回目のカテコの後、舞台の後ろLEDの電光掲示板に「東京ファイナル」の案内が出ていたんですが、「さっきのもう一度見せてください!」と照明の方に声を掛け、「ほぉ~こうなってるんですね」みたいなことを言っていたと思います。

それから、神戸国際ホールのことを「ここは大きくて綺麗なホールですね」と言ってくれていました。
「上の方にもたくさん来てくださってますね~」と上階を見上げる耕史くん。
2、3階の人達は思いっきり手を振ってます\(^o^)/
「みんな一度に帰ったら危ないと思いますけど…一度に帰ってください!」とまたコージ節が出て笑いを取っていました。

そうそう、このあと袖の方に向かって歩いていきながら、「絶対守りたい人や愛がそこにあるんだ~」と『SET OUT』をワンフレーズ歌い、はける寸前「ディースター!」と言ってから入って行きました!
みんな大受けです~♪
ディースターは、「関西求人情報誌」ですもんね!
義理堅いというか、やっぱりお茶目だ☆



今回の公演を観て、次の舞台は何かまだわからないけど、神戸も是非地方公演の恒例地にして頂きたいと思いました!
スタッフの方、ホールの方、どうぞよろしくお願いします!!




さて、私は友達に頼まれていたグッズを買い、まだまだ明るい三ノ宮の街に繰り出しました。

人並みに流されるように歩きながら胸はいっぱい。
友達と時々話しながら、心はヘドウィグをどこまでも追い掛けているよう。
でも、きちんとお腹は空くんですよね~
なんて健康的な私たち!
中華街って、地元なのにあまり来たことなかったんですけど、面白いです。
あちこちに若者が立って色んなものをみていたり食べてたり。
今度は娘と来たいなぁ。

小さな中華料理のお店に入って晩ご飯。
美味しかったです。
揚げワンタンを頼んだら、八宝菜みたいで面白かった。
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三ノ宮だと、家まで1時間かからないから楽だな~(*^。^*)

さぁ、次はファイナルです!!
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by aquadrops | 2008-06-13 11:27 | Stage

ヘドウィグはもうそこに!

この日仕事を休めなかった私は早退する気満々で、10時半頃まで一生懸命働きました。
でも仕事仲間には「目がどっかちゃうとこ行ってもとう…」と言われる始末(^_^;)
そりゃそうでしょうよ!(開き直り?)
楽しみにしてきた『HEDWIG』の日だもん!!
「もう帰ってええ?」を連発する私を呆れながら見送ってくれた仲間。
「ありがと~!」と感謝しつつ、心はもう三ノ宮です♪♪
やった~(^O^)/



お昼過ぎに三ノ宮に集合。
さんちかの和食屋さんでお蕎麦を食べた後、近くの「ケーニヒスクローネ」で美味しいケーキセットを頂きながら時間つぶしをしました。

お店は異様に混んでいて、女性ばっかり!
もしかしてヘドウィグ観劇仲間じゃないかと囁きあいながら、私たちは暫しまったりした時間を過ごして2時15分。
いざ鎌倉!…じゃない、国際ホールへ!!

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ホールの入り口には列が出来ていました。
若い人もいましたけど結構年配の奥様方がたくさんいらっしゃいます。
男の人は、普通の休日のサラリーマンという感じの方をちらほら見掛けました。
全体として男性の方は去年の大阪ほど多くはないようでした。
私たちの後ろに並んでいらっしゃった奥様4人組は、どうやらチケットを誰かに貰ったとかで、大阪公演の中止をご存知ないようでした。


2時30分過ぎ、開場。
入り口を入ってすぐにエスカレーターを登ります。
ロビーは2階。
エントランスのグッズ売り場はもう既に人だかりがしています。

とりあえず、パンフをゲットしなきゃ!
人の波に押されながら、パンフとストラップ、ハンドタオル、それに黒のTシャツともう一枚白地に黒い文字の入ったTシャツを買いました(^^)v
しめて「9千〇〇です」と笑顔でおっしゃる店員さん。
ぎょっとするも、躊躇している余裕はありません。
人並みを掻き分けて脱出~!
疲れた…
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時間を見ると、もう開演間近です!!
急いでトイレに行き、席に着きました。

ドキドキ☆☆
うるさい心臓の音を聞きながら見回すと、客席はまだあまり埋まっていません。
あれ~??
もう開演時間の3時やん!みんな結構のんびりやなぁ…
どういうわけかパンフを開く余裕もない私は一人焦っています。


スモークが焚かれたステージ上は、さっきまでいたバンドのメンバーがいつの間にかみんな居なくなって静か。

後ろの電光掲示板にヘドのロゴがネオンのように映し出されて綺麗です。



このホールは1階に1300人ほど。
2階、中2階、3階を入れて全部で約2000人と少し、という規模です。
震災後に建て直されたのでまだ新しく、木造りのどっしりとした重厚な印象。
大きくて綺麗なホールです。

自分の席に着く前に上階に行ってみたんですが、2階からでもかなり見易くていい感じでした。

客席は、ボックス席に空きがある位で、ほぼ埋まっていたと思います。

続く…
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by aquadrops | 2008-06-13 11:14 | Stage

歌の力

終わってしまいました。
関西では一回きりのヘドウィグ。


終わってすぐの気持ちは…
短すぎる!!
2時間なんてあっという間。
せめてあと2回は観たい。


とりあえず自分に正直に、ラスト近くに感じた事を書きます。
細かいことはまた順番に。





キムタク風ルーサーは、耕史くんのサービス精神なんだろうな。
面白かったし笑ったけど、ルーサーがあまり可笑しいと、話の内容が頭に入ってこなくて、その先が唐突な気がした。


ヘドの涙でもうクライマックスなんだと気付き慌てる私。
「もう?そんな…心の準備が出来てない!」



展開に気持ちがついていけないのはどうしてだ。
リピーターらしき人たちの先走る笑いに妙な違和感を感じてしまう。
これはお約束なのか?
心を真っさらにして観ようと思っていたのに。


ここで気付く。
私は、ヘドウィグのスキャンダルを知って集まっただけのそこいらの聴衆と同じだ。
噂による不確かな知識。
微かな疎外感…


チリチリと燻るフラストレーションを抱えながら。
『HEDWIG'S LAMENT』が始まる。

「I was born on the other side …
             … I end up black and blue」
                        この「black and blue」の部分が何故か好きだ。

「I gave a piece to my mother」
「I gave a piece to my man」
「I gave a piece to the rock star」
「He took the good stuff and ran」

ヘドウィグが胸の前で握った拳。
その腕をゆっくりと伸ばし、手を開くと逃げていくもの…
愛のかけら??

見えるような気がした。



ああ良かったと思った。
私はたぶん間に合った。
置いてけぼりにならずに済んだ。
安堵している内に、激しく象徴的な曲へ。


去年の『EXQUISITE CORPSE』は、赤い光が目に刺さるようで刺激的。
大音量の音の洪水の中、白い身体が真っ赤になるほど頭を振り、激しく飛び跳ねながら歌い。
くるくる回って倒れ込むヘドウィグはただ苦しくて痛々しかった。

でも今年は違っていると感じたのはなぜだろう。
倒れ込む前。
トミーとして起き上がる前。
同じように、赤いライトの中で飛び跳ね頭を振りながら。
網タイツを引きむしって衣装を脱ぎ捨てていくヘドがなんだか美しく見えた。
「この人は今、意思の力で抜け殻を破ろうとしている」
そう感じた。
たとえばそう、蝶や蛾が羽化の時に見せる青白い脆弱さ、そして背中合わせに現れる侵しがたい尊厳のように。


メイクを剥がし、十字架を額に刻んで起き上がった顔が、あまりに無心に見えて…
額に掛かる前髪をかき上げる仕草にただ呆然と見惚れていた。
その後、トミーとしての『WICKED LITTLE TOWN』をあまり覚えていない。

私がはっと気付いた時、ヘドウィグはラストの曲『MIDNIGHT RADIO』を歌い始めていた。


そして私は、歌の力に飲み込まれることの喜びと呼ぶしかないものに、打ちのめされる。

もう、何も要らない。
どんな言葉も必要としない。

この歌が聴けただけでいい。
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by aquadrops | 2008-06-13 11:09 | Stage

神戸…そしてファイナル!

近付いてきました。
HEDWIG神戸公演。

あと3日。
ドキドキする…

心を真っさらにして、剝き出しのままのあたしに戻って楽しむ!(^^)v
チームヘド、待ってたよ。
会いたかった!!


どうやらお天気が良くないようです。
雨の予報が出てます。
地下を通れば濡れずに会場に着けますが…
みなさん足元に気をつけてくださいね!




ちょっと私事。

①PTA広報に載せる記事の依頼、締め切りが今日なのにまだ一人分しか集まってなかったり(^_^.) (校長&教頭せんせ~はなにやっとんの)
しかも13日、23日と部会。ヘド観劇前後なんですけど…

②仕事の改善チーム、店長ゴリ押しの親睦会が8日だったり(^_^.)
(私はもちろん欠席です!い~んです。前日のリーダー会議に出るもん!)

③来年の春引っ越す予定だけど新しい家の話に全然気持ちがついていかない。
(本当は今の家が好き。でもダンナは言い出すときかない頑固者(-_-;))

④父の日のプレゼントを何にしようか悩んでる。
(あまり体調が良くない父と義父、男の人への贈り物って難しい)
父の日には東京にいるので、先に渡しておかなきゃと焦ってます。


どれも大事な要件なのはわかってるんですけど、どうしても気持ちがそっちに向かないんです。
今はヘドウィグの事しか考えたくない!

もうこれは飢餓状態…??




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ところで神戸公演に来ていく服を決めました。
ボヘミアン風ロングスカートに石とビーズのネックレス☆
そういえばアイシャドーとマニキュアも買いました!
あとは…痩せるだけ(@_@;)

これが難しい(^_^;)
Superflyの志帆ちゃんみたいに細ければなぁ。
彼女のスタイルがとっても好きです。


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ファイナルのチケットが届いたんですが、フライヤーはトミーのもの。
でも「ファイナル」の文字と「厚生年金会館」の文字が入っていました。
そして裏には…
ソムン・タクの名前があります。
当たり前なのかもしれないけど、あえてこれをそのまま使っているという所に私は希望を感じています。
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by aquadrops | 2008-06-05 21:06 | Stage

笑ってないと泣いちゃうから。

衝撃の金曜、混乱の土日を乗り越えて、私の元にいつもの日常が戻ってきました。

でも心の中はぽっかりと穴が開いたようで。
切ない…


「耕史くんどうやった?」
連休明けの職場、仕事仲間に朝一番に聞かれひっそりと凹む私。
そういえば、大阪は2列目3列目とすごくいい席やってんなぁ(T_T)
今頃ほんとなら、パンフ見てグッズ並べて悦に入ってるところやなぁ…
東京は一ヶ月もあったのに、大阪は0やんか
どないしてくれるん (-_-;)
タクさんのイツァークめっちゃ楽しみにしとったのに…


ぐるぐる回る空しい気持ち。


だめだだめだ。
こんなこと言ったって仕方がない。

頑張ってる耕史くんと望月さんやスタッフの人たちに申し訳ないぞ!


ヘドウィグ公式に、タクさんが謝罪コメントを寄せてくれています。
シンガーであるタクさんに、入国手続きの不備の責任など無いと思います。
ミスをしたのは事務所スタッフの不手際。
でも謝るしかないんですね。
ファイナルとライブで是非とも帰ってきて欲しい!!



世の中、いろんな事情や思惑が行ったりきたり。
いいことも悪いこともありますねぇ。


遠く兵庫県からパワーを送りつつ、ヘドの曲を聴いて開演時間の6時半を待つことにします。

今はただ、ヘドウィグ仙台公演の成功を心から祈っています。
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by aquadrops | 2008-05-27 17:29 | Stage

HEDWIGまであと2週間、神戸は燃えている!

大阪公演中止の一報から、私たちの心の中も、ここ関西の空気も変わってきています。
(何気に断言…(^_^.))


ちょっと叫んじゃってもいいですか?

『誰がなんと言おうと…ヘドウィグが好きなんだ!』


興行ゆえの大人の事情、批判。そして中傷。
様々な考えや立場の人がいるんだからそれは仕方がない。
でもね。
そんなもの、知ったこっちゃない。

私たちはヘドウィグに会いたくてイツァークに会いたくて、二人の歌が聴きたいんだ!


今頃、必死の稽古を続けているだろう望月さんと耕史くん。
スタッフとアングリーインチは二人を支え、調整に追われているはず。
タクさんは公式HPにあるように苦しい気持ちを一人受け止めている。


今私に出来ることはなんだろう。
そう。
『たとえどんな状況になろうとも、この2008HEDWIGを精一杯の歓声と拍手で迎えたい…』

大阪のパワーは神戸に流れ込み、ふつふつと昇華の時を待ち望んでエネルギーをためている。


神戸は今燃えている!!

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神戸国際ホールの外観です。
他府県からお越しのみなさん。
JR三ノ宮駅、阪神三ノ宮駅ともに、フラワーロードを南にしばらく行くとこの国際ホールが少し奥まったところに見えます。
そごうの隣がloft、そのloftの隣にあります。

私にとって地元での初ヘドウィグ。
まるで、自分が招待したみたいに嬉しい(笑)
神戸弁で呼び掛けるなら、こうです。
 「みんな、待っとうで」


☆追記☆

今日は、HEDWIG大阪の観劇仲間で緊急集会を設けておりました!
いやいや、そんな大袈裟なものじゃなく(^_^.)
実はみんなでご飯を食べて、長々とお茶してました。

時計を眺めながら、「もう開演した頃やね~」 「終わった頃や」「ほんとなら今頃からお茶やなぁ」などなど、ボヤキながらです。

一人の友達は大阪公演しかチケットをとっておらず、しかも金曜の初日は一列目センターだったそうです。
今後も観劇の予定は無いそうなので、今年のHEDWIGは観られず仕舞いということになります。
話を聞くと、パンフレットもグッズも買えなかったとか…(ToT)
仕方が無いこととはいえ、やはり納得はいかないでしょう。

神戸公演で彼女の分もパンフレットをGETしてきます。


大阪公演観られなかった人たちの分も、しっかり見守り見届けて盛り上がっていきたいです!


神戸はもちろん、各地方公演、そしてファイナルを観劇予定の皆さん。
趣旨に賛同いただければ幸いです。
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by aquadrops | 2008-05-26 02:13 | Stage

HEDWIG地方公演、代役に望月さんを迎え開催決定!

公式HPとマグナムさんに代役のお知らせが出ました。
全文、転載します。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ出演者変更のお知らせ
ソムン・タクの来日中止に伴い、下記日程公演におきまして、イツァーク役が望月英莉加に変更になります。
お詫びとともに、何卒、ご了承を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

5月27日(火)仙台公演(Zepp Sendai)
5月29日(木)札幌公演(北海道厚生年金会館)
5月31日(土)/6月1日(日) 名古屋公演(Zepp Nagoya)
6月8日(日)神戸公演(神戸国際会館・こくさいホール)

*************************************************************

大阪以降の地方公演が全て中止という最悪の事態は免れました。

ファイナルとライブの話が出ていないのが少し気になりますが、まだ調整中なんでしょうね。
焦らず待ちたいと思います。
とりあえず、地方公演が無事に行われるということで一安心です(#^.^#)

ただ、大阪公演のみ観劇される予定だった方のお気持ちを思うと辛いです。
「たかだか娯楽じゃないか、大袈裟な」と思われる人もいるでしょう。
でも私たちにとってヘドウィグは、そんな言葉で片付けられるような簡単なものじゃない。
普段離れていても、遠くにいたとしてもどこかで何かが繋がっている、そんな大切な存在なんです。



ほぼ一日たって強く感じること。

それは耕史くんに対する想いです。

タクさんが間に合わないかもしれないと知ったのは一体いつだったんだろう。
それからきっと悩んで考えて、中止だけは避けたいと、耕史くんはきっと考えたはずです。

間に合わなかったら一人芝居ででもやり通して、観に来てくれた人たちを悲しませたくないと、リハーサルを続けていたと聞きます。

けれど、結果的に中止。
誰よりも悔しかったのは、その場にいた耕史くんだったでしょう。



この混乱した状況の中、私達ファンがおろおろしている間に調整が行われていました。
望月英莉加さんをイツァークに迎えての地方公演。
「全て中止になるかもしれない」
そんな不安を抱えたままで一日も過ごしたくありませんもの。
スタッフの方たちをはじめ、主催側の素早い対応に感謝したいです。

そして望月さん。
この緊急事態によくぞ代役を引き受けてくださったと思います。

2008年版RENTでのモーリーン役、そして以前のRENTでも耕史くんと共演されているそうなので心強いです。
モーリーン役なら歌唱力は折り紙つきでしょう。
ただヘドウィグは英語なのと、火曜日の仙台まで今日を入れて3日しかない事を考えると厳しい状況に違いありません。

望月英莉加さんの勇断に拍手を贈りたいです。



私はツアーのラスト、6月8日の神戸公演を観に行きます。

2008年ヘドウィグに課された試練、大きな壁でもあるこの事態。
いつもヘドウィグに癒され励まされてきた…
今度はこちらが客席から見守り支えていく番ですね。


仙台、札幌、名古屋、神戸の皆さん、そして遠征組のみなさん。
地方公演、今度は私達が盛り上げていきましょう!!

よろしくお願いします!
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by aquadrops | 2008-05-24 17:21 | Stage

みんな待ってるから

友達からメールで連絡が入ったのは、昨日の夕方6時半過ぎ。
昨日の晩ご飯と、今日の分の晩ご飯のカレーを煮込みシャワーも浴びてルンルンとマニキュアを塗ろうとしていた時でした。

ショックとメールの嵐が一段落してやっとパソコンを開くと、マグナムさんにも公式にも発表がありました。
全文転載します。

「5月23日(金)から5月25日(日)まで大阪厚生年金会館 芸術ホールで開催を予定しておりました、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」大阪公演は、イツァーク役のソムン・タクの来日が急遽不可能となったため、公演を中止とさせて頂きます。お楽しみにされておりましたお客様には、深くお詫び申し上げます。
お手持ちの公演チケットは、5月27日(火)~6月6日(金)の期間、お買い求めのプレイガイドにて払い戻しをさせて頂きます。ファンクラブでお買い求めのお客様の払い戻しに関しましては、ファンクラブからのお知らせをご覧下さい。
チケットの払い戻しに関するお問い合わせは、キョードーチケットセンター06-7732-8888(10:00~19:00)までお願いします。

ご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。

企画・製作  ニッポン放送
主   催  関西テレビ放送」


ショックです…
悲しすぎる。
どうして?

ぐるぐる回る気持ち。

私の友達には、大阪だけを観劇するつもりだった人、遠くからホテルを予約して飛行機で来る予定だった人もいます。
わたしはまだ神戸があるけど…大阪だけの人はどうなるの??
一番に思ったのはそのこと。

新宿FACEでヘドウィグが開幕してから、1ヶ月と19日。
長かった…
待って待ってやっとだったんですよね。

でも、昨日実際に会場まで行って中止を知らされた人たちはもっと辛かっただろうなと思います。
すぐ近くに耕史くんがいるのに観れないなんて悲し過ぎます。
衣装もつけてメイクをして、きっとヘドウィグとなっていたはず。

そして、耕史くん。
私たちファンのことをとても大切に思ってくれる人です。
きっと今頃悔しくて堪らないんじゃないかな。

一年ぶりの大阪。
耕史くん自身の友達も多いと聞きました。
楽しみにしていたのは私たちファンだけじゃない。

友達のメールによるとぎりぎりまで一人芝居で出来ないかリハーサルしていたそうです。
でもやっぱり無理と判断されたんだとか…
これは伝え聞いた事なので、どういうニュアンスかわかりませんけど、とにかく耕史くんの必死の想いだけは十分わかります。

でもヘドウィグは、イツァークあってのヘドウィグですからね。

今どうしてるのか、ちょっと心配…
悔しくて飲み過ぎたりしないでね。


それからソムンさん。
パワフルな歌と、素顔のごく普通の優しい印象がとてもギャップのある人ですよね。
歌ってる時はとにかくカッコイイ、でも素顔に戻ると普通に友達になりたいくらい温かそうでキュートな人。
FACEでも感激のあまりカーテンコールで涙ぐんでいたとみんなから聞いています。
そんなソムンさんだからこそ、きっと辛くてたまらなくて泣いてるんじゃないかな。

大阪で歌声を聞きたかった。

でもみんな待ってるから。



FCからのメールに今後の公演については検討中とありましたけど、お二人の為にも今後の公演を成功させてほしい。

残りの地方公演すべて実現出来ますように、スタッフの方どうぞよろしくお願いします。


10年ぶりの神戸公演。
札幌公演だってもしかして初めてじゃないでしょうか。
仙台も名古屋もヘドウィグとイツァークを待っています!!

どうか実現しますように。
今はただ祈るばかりです。
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by aquadrops | 2008-05-24 10:57 | Stage

神戸新聞夕刊

12日の神戸新聞夕刊にHEDWIGの記事が載りました。

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シルバーのネックレスとジャケットが同じなので、もしかしたら「ちちんぷいぷい」と同じ日に撮られた写真かもしれません。


********************************

「性を超えたロック歌手」
大きな見出しにこう出ていますが、あまりそんな風に性別を意識して観たことはないですね。

「少数派の目線で描かれた作品だからこそ、今の価値観を疑い、普遍的なものを見つめ直すきっかけになる」
こちらの言葉は耕史くんによるものでしょうか。


「人を愛したり、憎んだりする、誰にでも共感出来る感情を伝えたい」
「ライブを見る感覚で楽しんでほしい」
とPR。

「肉体も精神も酷使するが、レッドゾーンを振り切らないと良くならない作品。技巧に走らず、全力でぶつかる」
舞台に懸けるいつもの姿勢。
新たな挑戦をする度にハードルを高く掲げて前を見詰めるいつもの佇まいです。

もうすぐ会えるんですね。
新たなヘドウィグに。



プロフィールとして。
レミゼの少年革命家の次に「新選組!」土方歳三役を挙げてくれてます。


「土方は日本をよくしようと戦ったが、意味のない戦いは逃げた。状況判断ができ、必要な時には身を削って戦うのは自分の理想。今後も作品を通じ、そんな生きざまを発信したい」

その心意気、みんなしっかりと受け止めていますよ~!




神戸での舞台出演は約10年ぶりなんだとか。
21歳の頃といえばもしかしてRENTでしょうか?

「客席と一体になれる作品で神戸に行けるのは楽しみ」

はい! みんな待ってます!!
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by aquadrops | 2008-05-14 18:14 | Stage