産む機械

呆れますね。
こんな発言を講演でしてしまう人が大臣だとは…

人間、「口が滑る=失言」はあります。
でも普段からそう思っているからこそポロっと口が滑るんじゃないでしょうか。
この人の頭の中はかなり時代遅れ。
少子化問題を担当しているだなんてちょっと片腹痛いですね。
いくら謝っても言ってしまったものは取り返しがつきません。
海外のメディアに取り上げられたら同じ日本人として恥ずかしいです。
機械だの装置だのと、女性を物扱いしたことも腹立たしいですが、一番引っかかったのは「一人頭で頑張ってもらうしかない」という言葉です。
まるで他人事のような言い草。
出産・育児は女性が一人でするもの、という考えがその言葉の根底にありませんか。
子供を産むのも育てるのも、夫婦がお互いに話し合い協力し合って頑張っていくもの。
今現在、子供を育てる上での問題は夫婦ともに仕事と育児の両立が難しいこと、学費にお金が掛かりすぎること。
保育料や学費を考えると、子供に兄弟姉妹を持たせてやりたいと思っても躊躇う場合もあるんです。
少子化を何とかしたいと思うなら、他にやるべき事が山ほどあります。
講演会でうっかり失言なんかしているヒマがあるなら、若い夫婦が子供を持ちたいと思うような政策を早くとってほしいものです。
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by aquadrops | 2007-01-31 16:39 | Monologue