パニック映画(ディザスター映画)

映画のジャンルとしてパニック映画というのが正しいのかどうかわかりませんが、別にディザスター(災害)映画とも呼ばれているものがあります。

昨日テレビで「ポセイドン~史上最悪の大転覆」というのをやっていました。
これは72年のヒット作「ポセイドン・アドベンチャー」をテレビ用に設定を変えて
リメイクしたもので、制作されたのは去年だそうです。
正真正銘のパニック映画です。

観終わったあとの感想としては、現代風に変えた設定はリアルなんですが、少しくどいというかキャストにあまり感情移入出来ず、結果的にあまりハラハラする
こともなくお約束な感じでした。
やはり第1作目の「ポセイドン・アドベンチャー」には勝てない。
映像は上回っていても物足りないものがあるなと感じました。
あくまでこれは私の個人的な感想なので、絶対に正しいわけではなく、まったく違う感想を持たれた方もおられると思います。そこはご了承下さいね。


★ パニック映画 ★
災害など突然の異常事態に立ち向かう人々を描く映画のジャンル。
様々な人間の行動を描く群像劇(グランドホテル方式ともいう)となることが多い。
異常事態を描くために大掛かりな特撮 (SFX) が使われることがある。
        ~ Wikipedia『パニック映画』より 抜粋 ~

このWikipediaのリストを見ると、私は殆どのものを観ているという事実に気付きました。
根本的に特撮やスペクタクルシーン(特に自然の脅威)が好きという事もありますが、異常事態に立ち向かわねばならなくなった時、様々な行動をとる人間…
一見人の上に立つべきような人が自分本位で卑怯な行動を取ったり、逆に大人しい人が勇気あることをやってのけたりする。
そんな「群像劇」に惹かれます。

航空パニックのエアポートシリーズは一時流行のようにたくさん作られ、いったいどれが面白かったのか忘れてしまいました(^_^;)
それ以外で印象に残っているものとしては、タワーリング・インフェルノ、ダンテズ・ピーク、ポセイドン・アドベンチャー、エアフォースワン、アルマゲドン、ディープ・インパクト、タイタニックなど。
今年公開された「海猿」もなかなか良かったです。
関西人の常としてツッコミ所は満載でしたが、海上自衛隊の男たちの、人を救いたいという情熱に爽やかなラブストーリーを絡めて描いてあって好感が持てました。
そしてこの中にはありませんが、ウォルフガング・ペーターゼン監督の「パーフェクト・ストーム」が私の一押しです。
3つの大型ストームがぶつかりあってできた完璧な嵐と言う事からパーフェクト・ストームと呼ばれている前代未聞の嵐。
この恐ろしい怪物に巻き込まれて大海に消えたアンドレア・ゲイル号とその乗組員たち、救助に出た海軍や海上保安隊の必死の救助活動。
SFXも凄いのですが、ごく普通のカジキ漁船がこの危険なトストームに立ち向かわねばならなかった理由が漁業の現状をも描いていてリアルさをもたせ、男臭い人間ドラマに仕上がっています。
ユナイテッドシネマ「パーフェクト・ストーム」


好きな映画は結果がわかっていても何度も観てしまいますね。
皆さんはどんな映画がお好きですか?
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by aquadrops | 2006-10-16 14:20 | Movie | Comments(0)